SNSをやっている方は一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。子どもとは思えない弁が立つ、パパにいつも愉快にお説教するりおなちゃんを。
彼女をYouTubeで知った時からずっとファンで応援していました。メディアの露出も増えて、いくつか特集を観てみるとYouTubeではわからなかった、彼女のリハ
...続きを読むビリの様子や気持ち、お母様・お父様の想いが見えて勇気を貰いました。
今回、本を出版されると聞いて発売前に予約!とても楽しみにしていました。
最初は笑いながら読んでたのですが、章が進むごとに胸を痛みながら、でも励まされながら…読みました。そして最後のりおなちゃんの直筆のメッセージで号泣しました。
自分ごとですが、りおなちゃんとは比べ物にはなりませんが小学校の時入退院を繰り返し、小中高と毎月総合病院に通院していました。手術や歩行の練習など、あの時の痛みや辛さは20年たった今も忘れられません。
あれから子どもを授かって…熱が出るだけでもてんてこ舞いの私は自分が入院・手術・通院全てに付き添ってくれた母の偉大さを改めて知ると同時に感謝の気持ちでいっぱいでした。よくもまあ生死を彷徨う娘を前に、母はいつもと変わらず振る舞えたなあ、と。本当に偉大です。もちろん、父や兄弟にも感謝してます。
そんな事を思い出してしまいました…