ユーザーレビュー バットマン:梟の夜 スコット・スナイダー / カイル・ヒギンズ / トニー・S・ダニエル / スコット・ロブデル / ジミー・パルミオッティ / ジャスティン・グレイ / ゲイル・シモン / ドゥエン・スウェアジンスキー / ピーター・J・トマシ / ジェームス・タイニオンIV / ジャド・ウィニック / グレッグ・カプロ / ジョナサン・グラピオン / エディ・バロウズ / ルイ・ホセ / エバー・フェレイラ / ラファエル・アルバカーキ / アンディ・クラーク / サンドゥ・フロレア / ジェイソン・ファボック / デイビット・フィンチ / リチャード・フレンド / トラベル・フォアマン / ジェフ・ユエ / リー・ガーベット / レイ・マッカーシー / キース・シャンペーン / アンドレス・ギナルド / マーク・アーウィン / ギレム・マーチ / モリタート / ケネス・ロッカフォート / アドリアン・シアフ / ビンセント・シフウェンテス / マーカス・トゥ / ライアン・ウィン / 高木亮 バットファミリー好き必見! ストーリーについては深く触れていませんが、構成や登場キャラクターについてはがっつりネタバレしてるので注意! 今作のコメンタリー(解説)を読んではじめて、メインストーリーが1冊目の「梟の法廷」で完結してることに気づきました(笑) DCの映画や邦訳アニメ&ドラマはいろいろ見てるんですが、コミックはこ...続きを読むのシリーズがほぼ初めてなので、そこら辺の見方がよくわかってなかった…。とはいえバットマン個人誌と各バットファミリー個人誌のクロスオーバー作品ということで混乱する人もいるかもしれないので一応、今作はバットマンvs梟の法廷…の裏側、バットファミリーvsタロンのサイドストーリーが収録された巻ですよ、と説明を書いておきます…(恥) 感想としては、バットファミリー各々のゴッサムへの思いとか、仲間との絆が垣間見えてすごく良かったです! アウトローズとかバーズ・オブ・プレイとか、ファミリーが現在所属してるチームとの共闘が見られたのもグッドポイントでした。それぞれのタロンに個性とバックストーリーがあって、梟の法廷がどういう組織なのか、何をしてきたのかが語られているのも見どころ。バットファミリーのファンなら必見の1冊です! 匿名 バットマン:梟の法廷 スコット・スナイダー / グレッグ・カプロ / 高木亮 ゴッサムに潜む梟達と蝙蝠の闘いの前編。 絵力が素晴らしく、もはやアートだと思います。 ブルースの記憶、過去からの因縁…見所はたくさんです。 これから反撃というところで後半に続きます。 最高かよ!! Posted by ブクログ バットマン:喪われた絆 スコット・スナイダー / ジェームズ・タイノンⅣ / グレッグ・カプロ / ジョック / 高木亮 Writer: Scott Snyder (American Vampire, Swamp Thing), James Tynion IV Penciler: Greg Capullo (Haunt, Spawn), Jock (Losers, Hellblazer: Pandemonium) ...続きを読むInker: Jonathan Glapion (Haunt, The Outsiders), Jock Colorist: Fco Plascencia (Spawn, Invincible), Jock Posted by ブクログ バットマン:梟の法廷 スコット・スナイダー / グレッグ・カプロ / 高木亮 「バットマン新章!」 これまでの旧敵と異なり、ゴッサムの都市伝説として語り継がれてきた"梟の法廷"を巧くブルースとディック(ナイトウィング)の過去と結びつけていて、ミステリとしての完成度も高い。しかもバッツがあんなことに!読む向きも変わったり、日本のマンガとは異なるアメコミならではの手法もまた効果...続きを読む的。 Posted by ブクログ バットマン:梟の法廷 スコット・スナイダー / グレッグ・カプロ / 高木亮 内容はおもしろいです。感動すべきはペンシラー:グレッグ・カプロさんの画力。とても魅力的で引き込まれます。カラリストさんの控えめのようだけど鮮やかな彩色でより世界観に引き込まれます。 Posted by ブクログ エディ・バローズのレビューをもっと見る