作品一覧

  • 今日も寄席に行きたくなって
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    それはすべてを忘れて心の底から笑わせてくれる場所。落語との運命的な出会い、談春師匠からの意外な「ダメ出し」、蝶花楼桃花さんの真打昇進までの半生記、伝説の超大作「怪談牡丹灯籠」、自身が高座に挑戦した演芸会など、寄席を愛してやまない著者によるエッセイ集。初心者も安心な「はじめて寄席ガイド」も特別収録。
  • 今日も寄席に行きたくなって

    Posted by ブクログ

    エッセイなのだけど、なかなかメッセージ性があっておもしろいし、文章力ある構成で読んでいて面白い。

    落語と芝居

    0
    2025年03月12日
  • 今日も寄席に行きたくなって

    Posted by ブクログ

    登場した名作落語
    ・怪談牡丹灯籠(30時間の長編が元)
    ・山名屋浦里(花魁話)
    ・火焔太鼓
    ・厩火事(南沢奈央が実演)

    気持ちよく、読み終わった後は落語が聴きたくなる。

    0
    2024年05月31日
  • 今日も寄席に行きたくなって

    Posted by ブクログ

     新年おめでとうございます。と思いきや、新年早々、石川県能登地方の地震で、避難・被災された方がおりましたらお見舞い申し上げます。

     以前から、新潮社・本の総合情報サイト『Book Bang』の「南沢奈央の読書日記」を拝読してます。
     女優業の傍ら、読書家で書評・エッセイ執筆もこなす南沢さん。大の落語好きだそうで、大学の卒論テーマも落語、それになんと!「南亭市にゃお」の高座名を持っているとのこと。びっくり!

     昨年末12/29にアップされた上述のエッセイには、「こたつでウール100%」と題し、自ら撮影したこたつの中の2匹の猫ちゃんの写真がありました。
     「こたつ」と言えば、喜多川泰さんの落語

    0
    2024年01月01日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!