作品一覧

  • オトウフようちえん
    完結
    -
    全1巻817円 (税込)
    なつかしくて、あたたかい☆ あの日のオンナノコが、ここにいる♪幼稚園児ならではの生態を描いた大人気ウェブ連載をぎゅっと濃縮した絵本な4コマ劇場。
  • アマガミサマ 1
    完結
    5.0
    全2巻471円 (税込)
    『アマガミ』ファンにはおなじみオトウフの『アマガミ -Various Artists-』シリーズ、『マジキュー4コマ アマガミ』シリーズに掲載された作品に大増量の描き下ろし作品を加えた、「完全版アマガミサマ」。読めばご利益あること間違いなし!? 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラスト、漫画を「電子版オマケ」として特別収録!!〉
  • 恋の話を、しようか
    3.8
    1巻649円 (税込)
    地方都市の冬、停電から始まる恋の予感。 育ちも学校も違う4人の高校生が停電の夜に偶然出会う。雪の降る地方都市の予備校でお互いに惹かれあっていく。「こんな時間がずっと続けばいいのに」……でもそれは叶わぬ想い。三上康明が純愛ストーリーに挑戦! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 恋の話を、しようか(イラスト簡略版)
    -
    1巻330円 (税込)
    地方都市の冬、停電から始まる恋の予感。 育ちも学校も違う4人の高校生が停電の夜に偶然出会う。雪の降る地方都市の予備校でお互いに惹かれあっていく。「こんな時間がずっと続けばいいのに」……でもそれは叶わぬ想い。三上康明が純愛ストーリーに挑戦! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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ユーザーレビュー

  • 恋の話を、しようか

    Posted by ブクログ

    単純で純然なるピュアで青春まっしぐらな、でもどこにでも満ち溢れていそうな人たちが送る、青春ラブコメディー。

    読み始めは主人公の強引さや、矛盾した行動と思考の差異に混乱したり苛立ちを感じることもあったけど、綺麗に整えた文章が、あっさりとしていることもあってか、物足りなさを感じたり、インパクトに欠けたりするかもしれない。恋愛をメインに置きつつも、受験生の四人がメインなので、環境の変化に悩んだり、将来を不安視したり、そういった話しにも重きを置いているので、それほど中だるみもせず、暇もしなかった。そしてラストスパートに向かう頃には、最初は嫌だな、なんて思っていたキャラクターも好きまでは行かなくても、

    0
    2014年11月18日
  • アマガミサマ 1

    Posted by ブクログ

    美麗なタッチのシリアスなネタとスーパーデフォルメされた
    ギャグネタとのギャップが楽しい、オトウフ画伯の4コマです

    アマガミを深くプレイした紳士であればあるほど
    ニヤリとくるネタが豊富ですね~久々に4コマで声出して笑いました

    0
    2012年03月19日
  • 恋の話を、しようか

    Posted by ブクログ

    全1巻完結。作品としては完結だけど、登場人物達のそれからが気になる。
    作品の舞台を推測するに、空港があって大雪が降って近隣市に新幹線が通るとすると山形県庄内市だろうか。長野県松本市も空港以外は設定が外れるが街の雰囲気はこちらの方があっているような。

    0
    2014年05月03日
  • 恋の話を、しようか

    Posted by ブクログ

    爽やかな話。
    でも、青春物ならもっとキュンキュンしたかったかも。少し物足りない感じがした。
    キャラクターはベタな4人で、一方通行の恋になるのは最初からわかってただけに、もっと意外性が欲しかった。
    それぞれの悩みは、共感できなくないけど、1冊でまとめるなら各章をそのキャラクター視点で書いた方がより共感できたかも。視点が所々ぶれたのが少し読みづらかった。

    ただ、限られた時間の中で、真っ直ぐに恋してるキャラクターたちは、やっぱり眩しかった。若いっていいなぁと…。

    ミツルいいやつだなぁ…。
    個人的にはかずみが好き。
    彼等の今後を想像してニヤニヤしようと思う。笑

    0
    2010年04月16日
  • 恋の話を、しようか

    Posted by ブクログ

    “くるんくるんとシャーペンを回しながら、ミツルは頬づえをついて、前方の少女を見ている。だって、それくらいしかすることがない。予備校の模試。今は英語。リスニングのテストで放送が流れるまでもうすこし。試験官の教員は先ほど出ていった。
    本来の試験日は明日、つまりこれは前日受験。ミツルはたまたま明日、顔も知らない親戚の結婚式に呼ばれている。この部屋にこの四人が集まったのは、ただの偶然――偶然?
    そう、偶然。ただの偶然。
    そしてきっと、これも偶然。
    突然、部屋が真っ暗になった。停電だ、と気づくにはすこし時間が必要だった。”

    親の敷いたレールを進みつつも迷いもある桧山ミツル。
    絵を描くことをあきらめきれ

    0
    2010年03月16日

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