丸山久美子の作品一覧
「丸山久美子」の「緊張しても「うまく話せる人」と「話せない人」の習慣」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「丸山久美子」の「緊張しても「うまく話せる人」と「話せない人」の習慣」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
緊張はどうやって克服するかと考えがちだが、緊張は敵ではなく味方であり、上手に付き合っていくものだとまず考える。
緊張は身を守るためのシグナルだから、それを感じたらしっかりと準備・対策を取ることが大切。
緊張を味方につけるには、「どうしよう?」ではなく、「こうしよう」と具体的に考えること。
その際、「自分がどう評価されるか」という視点ではなく、「相手にどう受け取られるか。」「どうしたら相手が快適に過ごせるか」を考えることで、相手にとっても印象がいいうえに、緊張といい距離感が出来るため、緊張に振り回されないで済む。
話し方関連の本を3冊続けて読んだが、どの本も自分ではなく、相手にフォーカスして、いかに相手に楽しんでもらうかが大切だと書いてあった。
今までの自分は、相手のためと思いつつ、それをすることで自分が評価されたいという気持ちが強かった。今後しっかりと意識していきたい。
Posted by ブクログ
あらすじ
大勢の前や改まった場面で頭が真っ白になってしまう人と、緊張を味方につけて堂々と話せる人の違いを解き明かした一冊。緊張を「なくそう」と無理に抑え込むのではなく、身体や思考の癖を理解し、具体的なルーティンや準備によってコントロールする技術を説く。声のかけ方や前夜の段取り、思考の整理法など、誰でもすぐに実践できる日常の小さな行動習慣を通して、緊張と上手に付き合いながら言葉を届ける知恵を提示する。
感想
人前や改まった場で緊張するのは意志の弱さではなく、これまでの思考や行動のパターンの積み重ねなのだと気づかされ、深く首肯させられた。
特に腑に落ちたのは、「癖を直そうとするのではなく、新しい習慣を身につける」という発想だ。染み付いた癖を無理に力技でやめようとすると余計に意識してしまうが、新しい行動で上書きすれば自然と整っていく。例えば、声をかける前にあらかじめ頭の中でセリフを準備しておくという具体的な工夫も、まさに無駄な焦りを防ぐ有効な一手だと実感した。
また、「緊張しやすい人は、何もかも一人で抱え込む癖がついている」という指摘にもハッとさせられた。すべてを完璧にこなそうと背負い込むからこそプレッシャーが膨らむのであり、周囲を頼ったり仕組みで解決したりする視点が欠かせない。
なかでも強く胸に響いたのが、前夜の準備に関する問いかけだ。「緊張する日の朝は何が気になるか」「前夜にどこまで準備しておけば安心か」という視点は、当日の動揺を先回りして摘み取るための要だろう。本番直前に慌てるのではなく、前夜のうちにできる限りの準備を整えておくことこそが、翌朝の自分に最大の安心感を手渡す行為になる。
精神論で緊張をねじ伏せるのではなく、自分に合った準備の流れと具体的な習慣で心を整えること。日々の業務や人との関わり、大切な場面に臨む際にも、前夜の丁寧な段取りと頭のシミュレーションを重ね、落ち着いて言葉を届けていきたい。
Posted by ブクログ
私は今まで小さい時はしなかった発言時の緊張が最近感じられるようになって悩んでいた。この本には、緊張は自分だけでなく、全員が感じるチャレンジの証拠であるということや、イレギュラーは起きるのが当たり前だということ、なんでもダメ元で聞くことが大事でできるかどうかよりやりたいかどうかで物事を選ぶことが緊張と共存する第1歩だと書かれていた。実践的な内容だと話す前には大きく深呼吸をしてから、や自分の弱さを見せることに躊躇わない、結論からジェスチャーを用いて話すなどがあった。これからは生活軸では店員さんや周りの人に積極的に話しかけ、発言軸では深呼吸をしてからジェスチャーを使いながら結論ファーストで話をしていく。