新田剛の作品一覧 「新田剛」の「コウモリはウイルスを抱いて空を翔ぶ 生き物たちのネオ免疫学」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 コウモリはウイルスを抱いて空を翔ぶ 生き物たちのネオ免疫学 4.0 学術・語学 / 理工 1巻2,860円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福岡伸⼀⼤推薦! 「免疫システムは⽣物学の最重要課題。 免疫がわかると⽣命がわかる。 すらすら読めて奥が深い画期的な解説書。」 ● 未知のウイルスの発⽣源はなぜいつもコウモリなのか? ● 哺乳類の「妊娠」を可能にしたのは太古のウイルスのおかげ? ● 伝染するがんがあるってホント? ● 免疫がつくってどういう状態? 昨今の感染症をめぐる社会的混乱の中、⼈々の関⼼がより強まる⼀⽅で、⼀向に理解が進まない「免疫」という複雑怪奇な仕組みについて、医学ではなく⽣物学の視点から解説した、全く新しい「免疫学講座」。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新田剛の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> コウモリはウイルスを抱いて空を翔ぶ 生き物たちのネオ免疫学 学術・語学 / 理工 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 試験に出ない免疫学を目指した、とあるようになかなか見かけない内容が多かったし、とてもわかりやすかった。 昨今の感染症流行の中で目にしていた抗原、RNAなどの単語はもちろん自然・獲得免疫の違いや各細胞の働き、生物として見るウイルスなどとても興味深い。 あまり気にしたことはなかったが当然動物にもがんはある(タスマニアデビルの例)し、胎児を免疫系が異物としてとらえない仕組み(Treg-ティーレグ-)なども目にはしていても気にかけていなかった領域が目白押し。 読み返すと新たな発見もありそうだ。 0 2023年10月18日