日崎アユムの作品一覧
「日崎アユム」の「蒼き太陽の詩」「「蒼き太陽の詩」シリーズ 【全3冊合本版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
ほのぼの暮らしていた優しく世間知らずなおぼっちゃまがこれ以上ないどん底に落ち、出会った人たちの助力を得ながら現実に向き合い、成長し、這い上がっていく物語。
村を焼かれる主人公や、冤罪をかけられて追放される主人公、はたまた拷問されたり無一文で疑心暗鬼に陥る主人公などなど、主人公といえば人一倍苦労する状況に追い込まれるのが常とはいえど、このお話の主人公・夜隆ほど容赦のないどん底に落とされる主人公はなかなかいないと思う。頼りないけれど優しく朗らかなおぼっちゃんが、「すべてを失った」という表現が誇張でないレベルでどん底に落ち、他人に優しくできないほどに追い詰められた人たちや、それとは対照的に見ず知らずの人にも手を差し伸べてくれるほど優しい人たちと関わる中で、今までの自分には見えていなかった世界を知っていく成長ストーリーにどきどきした。苦しい中でも誇りや優しさを失わず、自分のためには頑張れなくても、他人のためなら頑張れる夜隆が好き。
現実から逃げようとすると叱咤してくれる夢之助、頼りがいがありすぎる頭領、想いが重いお兄ちゃんなどなど、出てくる人たちみんな好きだった。面白かった。
Posted by ブクログ
最初は厨二病のようなタイトルでちょっと読むのに気が引けたものの2巻からめちゃめちゃ引き込まれ、第3巻は一晩で一気読み!!!
何が面白いかと言われると・・・
十神剣のキャラクターとその人間関係?かなぁと思います。
本作では、今まであまり活躍の場が無かったティムルやナーヒドがその力を発揮します。
前巻で殺されてしまったウマル総督・・・
登場人物達からは勘違いされていたけど私は優れた官僚であったと思っております・・・
ウマル総督が何者かに殺されて、アルヤ王国に激震が走る!?
前巻で始まったサータムとの戦争、舞台は古都タリウスにてサータム帝国VSアルヤ王国の戦いがその厳しさを極める!
そして、裏切者の十神剣バハル!?
彼の動きが物語を奔流していく・・・