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  • 癒やされて整う空海さまの教え(きずな出版)
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    弘法大師・空海さまの御誕生1250年を迎え、1000年の時を超えて、いまを生きる私たちに届いた大切なこと。「弘法大師」という名は、仏の教えを世に広めた業績から、空海に与えられました。仏教の教え、空海さまの教えは、宗教を超えて、私たちの不安や悩み、迷いを晴らし、力を与えてくれます。病気になったり、お金のこと、家族のことで困ったり、人生は厳しいことの連続、と感じるときもあるかもしれませんが、そんなときこそ、空海さまの言葉が心を癒やし、あたためてくださる。それを感じていただける本になりました!

ユーザーレビュー

  • 癒やされて整う空海さまの教え(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者は、東京の弘法寺で尼僧をされている小田海光さんー小田恵理さん。

    出版の2年前に出家し、それによって与えられた戒名が海光(かいこう)とのこと。

    空海の漢詩文集である『性霊集』や、その他の著作に収められた言葉を、著者の具体的無い経験とともに紹介されている。

    8世紀、真言宗の開祖とされる空海は、若い時からたくさんの著作を出していると知る。

    30歳で遣唐使として中国に渡り、サンスクリットや密教、その他最先端の学問などを学ぶ。32歳で帰国し、その10数年後に高野山に金剛峯寺を建立。

    という歴史はとくに焦点を当てられてはいないのだけれど、


    あらためて、私たちの知っている空海は

    0
    2024年05月15日

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