作品一覧

  • 英語を喋りたければ、口を閉じよう! がっちゃん英単語777
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    1巻1,980円 (税込)
    「home」←これ、どう読みましたか? 普段、疑うことなく「ホーム」と3音で読む方が多いですよね。 でも、実は「home」の正確な音節は「1音」。どちらかというと「ホン」で、1音なんです。(仮名では2文字ですが、繋げて短く読むと、ちゃんと1音になりますよね?) しかし、「home=ホン」と聞くと、どうしても英語らしくないと思いませんか?まるで不自然な感じがしますよね。 そこで、皆さんにお願いがあります。騙されたと思って、口を閉じてみてください。 「ホン」と言いながら、最後の「ン」のところで口を閉じてみましょう。実際にやってみてください! 「ホン(←「ン」のところで口を閉じる)」…そう!これです! まさにこれが、英語っぽい「home」の発音です!しかも、きちんと1音に収まっていますよね? このように、単語の音の数、つまり「音節」が、英語の発音にどれほど大きな影響を与えるかがわかります。 「日本語の音節に慣れていると、音を無意識に増やしてしまう」ことを意識的に圧縮することで、皆さんが話す英語は格段に聞き取りやすくなります。 そして、この「音を圧縮する」ために必要不可欠な鍵が、「ん」の3種類と「っ」の3種類の区別にあるのです。 本書では、音節と「ん」「っ」を意識して、英単語を学ぶことができる画期的な1冊です。 音節別に英単語を整理しているだけでなく、イラストを使って視覚的にもわかりやすく学べる内容となっています!
  • がっちゃん英語 キミに読ませたくて創った文法書
    4.6
    1巻2,420円 (税込)
    英語の本質にハッとする...! 徹底的な英語解説で話題! YouTubeチャンネル登録者数50万人超え(2023年4月時点)、がっちゃんによる英語に悩む被害者の教科書がついに完成。 韓国人であるがっちゃんが、日本語・英語を完璧に習得した上で、英語が分かりにくい理由を教えます! 数多くの日本人がしばしば訴える「英語が難しい理由のTOP3」は次のようなものでしょう。 1.文法が違う 2.単語が違う 3.発音が難しい こんな理由のせいで、どれだけ多くの人たちが次から次へと英語の習得をあきらめてしまったことか……。 実は、英語が難しい理由は「文法が違うから・言葉の順番が違うから」じゃないんですよ。 「何が違うせいで文法や言葉の順番が違うのか分かってないから」です。 日本語は、単語の位置が変わっても意味が変わらない言語。その理由は? 「を」や「は」などの素晴らしい機能を備えた道具があるから。 一方、英語の場合、単語の位置が変わると意味が変わってしまいます。なぜなら、「を」や「は」という道具がないからです。 あれ? と思いますよね。じゃあ英語は「を」やら「は」などを、どう表してたっけ? と。 とたんに迷宮に迷いこんだ人がいる一方で、カンを働かせて何かに気が付いた人もいるでしょう。 そう、位置なんです。位置がすなわち、助詞なのです。 単語が置かれる位置こそが、すなわち助詞的な役割を果たす。「を」や「は」という助詞を使わない代わりに、位置が「を」であり、位置が「は」である。要するに英語というのは「位置の言語」だったのです。単語の役割を、ズバリ「位置」が決めてしまう言語ということ。この点こそが日本語と英語との、決定的な違いだったのです。

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