作品一覧

  • 8割を捨てて2割に集中する 捨てる経営
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    「社長、まず捨ててください」 「モノ」「情報」「壁」「商品・資産」「人間関係」「しがらみ」を捨てる →会社にムダなものがなくなり、びっくりするほど業績が上がる! コストゼロ! ノウハウなし! 「増やす」「加える」ではなく「捨てる」 逆転発想の成功法則 コロナ禍以降、多くの中小企業が厳しい状況に追い込まれ、経営者は打開策を模索しています。 本書は「捨てる」ことが、企業経営にとってこの苦境を乗り越える有効手段となることを示し、 中小企業経営者に希望の光をもたらす一冊です。 モノ、事業、資産、人間関係、過去…さまざまなものを捨てることで会社が生まれ変わるためのノウハウを、 「“そうじ” で組織改革」の第一人者が、事例に沿って超具体的に解説していきます。 全経営者必読の書です! 第1章 モノを捨てる 01 1年以上使っていないものは捨てる 02 書類を捨てる 03 道具や部品、機械や設備を捨てる 04 引き出しや棚や倉庫を捨てる 05 思い出の品を捨てる 第2章 情報を捨てる 01 PCデータを捨てる 02 メールデータを捨てる 03 写真を捨てる 04 名刺を捨てる 05 SNSを捨てる 第3章 壁を捨てる 01 パーテーションを捨てる 02 扉を捨てる 03 個人デスクを捨てる 04 社長室を捨てる 第4章 商品や資産を捨てる 01 儲からない商品を捨てる 02 拡大しすぎた拠点を捨てる 03 余計な管理業務を捨てる 04 長期在庫を捨てる 05 余分な土地建物を捨てる 第5章 人間関係を捨てる 01 おつきあいや勉強会の活動を捨てる 02 先代、あるいは後継者を捨てる 03 社員を捨てる 04 お客様を捨てる 第6章 しがらみを捨てる 01 安定した収入を捨てる 02 続けてきた事業を捨てる 03 引き継いだ会社を捨てる 04 都会を捨てる
  • 8割を捨てて2割に集中する 捨てる経営

    Posted by ブクログ

    「捨てる」ことを勧めるビジネス書である。本書は無駄な物、不要な物、使わない物を捨てることを推奨する。底流には大きいことは良いことという高度経済成長期の右肩上がりの否定がある。選択と集中を目指している。

    お土産の品や名刺のような捨てるに忍びないものも、使わないものは捨てることを推奨する。現状を出発点として何をするかという観点では「捨てる」となるが、そもそも土産品を買ったり、名刺を交換したりすることが無駄な気がする。「捨てる経営」以上に最初から持たない「持たざる経営」を考えたい。

    本書は在庫などのストックも少なくすることを推奨する。これは「かんばん方式」のように経営効率としては優れている。しか

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    2022年10月09日

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