藤山和久の作品一覧
「藤山和久」の「建築家は住まいの何を設計しているのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「藤山和久」の「建築家は住まいの何を設計しているのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
妻が建築関係に携わっていたので、建築とは無縁な自分もこの本を手にしました。
(最初に建築関係を少々悪く書いていることがあるので、建築関係の皆様、不快にしてしまったら申し訳ありません。初めに謝っておきます。)
建築となると、いつも少々腑に落ちないことがよくあります。オシャレというかデザインというか、そのようなものを大切にし、機能やお金などの現実的なことはふわっとして流される。大切にしているものを「教えて」と近寄ると、わかるようなわからないような説明で釈然としないことも。
なので、建築関係はうーむ…という気持ちが少なからず、ありました。
ですが、この本では、その建築関係方の考え方や見方を一般人にもわかるような言葉で書いて頂いているので、今までのモヤモヤが晴れるようなことが多かったです。
そして、建築家の良さが何となく見えてくるのではないかと思います。(建築家に設計を頼むと建築料を15〜20%ほど取られるため、そこまでして建築家を利用する必要があるのか?とも思っていたほど斜に構えていました。建築家の方、すみません…)
建築の知見がない方でも楽しく読めるため、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
Posted by ブクログ
今流行りだったり標準的だったりする新築住宅の仕様について、立ち止まってその意義や暮らしやすさを考えさせる、大変家造りに役立つ本です。
当方、家を建てようと間取りの本などいくつか読み漁っているなかでこの本に出会いました。読み進める中で、例えばなぜLDKはひとつの広い部屋なのか、という疑問が湧いてきます。そして、なぜそのほうが良いと考えているのか、実際は成り行きでそう思ってるだけのことに気づきます。自分が当然と思って計画していることを、改めてこれで良いのか?、自分はそこに何を求めているのか?、考える貴重なきっかけになりました。
あまり具体的な「家の良い仕様」が毎テーマで提案されるわけではありませんが(具体的な提案があるものもあります)、それは人それぞれである、というのが趣旨なのかな、と思います。
文章も読みやすく、エッセイとしても面白いです。