猪原祥博の作品一覧
「猪原祥博」の「会社員3.0」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「猪原祥博」の「会社員3.0」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
p59
最後の行から、自分モードの大切さが説かれている。
一方で"誰かのために歩む"ことは間違いか?という疑問もある。
→(読後追記:あくまで起点は自身ということだと理解。その上で「誰かのため」までは否定していない。)
p68
承認の9割は感情である話に関連して…。
現場メンバーしか取り得ない情報を織り交ぜつつ、幹部説明をすること。
これはある種、ロジックではない部分の効能が出るところか。
・自身が現場にいた時を思い起こさせるダイナミックなエピソード。
・ステークホルダーの意外な一面
※面接とかの苦労話もその一種?本質のメイン軸ではないと思うが。
…など、感情を揺
Posted by ブクログ
まぁ、よくあるビジネス書って感じ。大企業だからできたというわけじゃない、と書かれているけど結局大企業にいるから(大企業に入れる人材だから)できるという面はあると思う。
「大義(なぜそれをやるのか)とビジョン(その先にどんな未来があるのか)」が自分で原落ちした状態が大事というのは同意。結局自分事化できないと仕事のやる気は起きないし、辛い時に人のせいにするだけになってしまう。
個人的には、『わかりやすい材料だけで意思決定すると、みんな同じような会社になる』というのは会社を動かす人たちに聞かせたいフレーズ。「儲かるのか」とか「コストは回収できるのか」とか、そんなことは中小企業のオヤジでもわかって