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  • 全国駄菓子屋探訪
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大切なことはすべて駄菓子屋が教えてくれた」子どもたちにとってのサードプレイス。大人たちの思い出の場。北海道から沖縄まで。創業100年以上の老舗から令和のニューカマーまで。古今東西29軒の駄菓子屋にインタビュー。駄菓子の源流・メーカー、流通の要・卸問屋、歴史から未来の展望に至るまで駄菓子屋文化を完全網羅!

ユーザーレビュー

  • 全国駄菓子屋探訪

    Posted by ブクログ

    全国には様々な駄菓子屋がある。
    店主たちへのインタビューや探訪で、
    店の姿、店主たちの想いを探り、魅力を届けるノンフィクション。
    ・INTORODUCTION ・INTERVIEW・・・10ヶ所
    ・ CANDY STORE TOURS・・・19ヶ所  ・COLUMN 1~10
    用語一覧有り。

    駄菓子屋は子どもの居場所であり、出会いの場であり、
    ルールや金銭感覚、人間関係を学ぶ場でもある。
    そして、かつて子どもだった大人をも引き寄せる場所に。
    昔からある店、地域性豊かな店。
    三代続く駄菓子問屋メーカーな店。
    家族一緒に過ごせるようにと作り上げた店。
    時代の変化に合わせた新しい感覚の店。
    子ど

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    2023年05月13日
  • 全国駄菓子屋探訪

    Posted by ブクログ

    昔懐かしい駄菓子屋。店舗は減ったが今でも確かに息づいている。本書は全国に点在する老舗駄菓子屋、ニューウェーブ駄菓子屋、ローカル駄菓子を人物と共に紹介する。この本を読んで行きたくなった駄菓子屋があり実際に行ってみた。最寄駅はJR南越谷駅。徒歩12分程で到着する。「富士ショッピング」の看板があるが営業店舗は少ない。その中で祭り屋台のような賑やかで楽しい駄菓子露店が現役である。懐かしのゲーム筐体も配置されワクワクする。店舗を営む男性に聞いたところ「露店になっちゃったけどねえ。」とニコニコと話してくれた。駄菓子も購入。本書をきっかけに実店舗も楽しむ事が出来ました。

    0
    2023年03月16日
  • 全国駄菓子屋探訪

    Posted by ブクログ

    お店と近所のお客さんとのコミニュケーションを中心に書かれている

    もともと利益の薄い駄菓子
    コミニュケーションがなければお店も立行かないのだろう

    比較的昔ながらの店が紹介されている印象
    おしゃれ感とはかけ離れるのも駄菓子屋の特徴かな

    駄菓子屋とか古本屋とかコミニュケーションの媒介になるものを扱うお店が人気になっている気がする

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    2023年03月19日
  • 全国駄菓子屋探訪

    Posted by ブクログ

    駄菓子が並んでいる写真を眺めているだけで、タイムスリップしたかのように心が躍りました。
    長い歴史があるところだけでなく、平成以降にお店を構えたところもあって、激減しているとはいえど駄菓子屋さんが衰退する一方ではないことに少し嬉しさをおぼえました。
    どの方のお話も面白かったけど、越谷の赤城屋さん、竹ノ塚のひばりさんのインタビューが印象に残りました。
    あとはさくら大根の遠藤食品!久々にさくら大根食べたくなりました。探しに行こう。

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    2024年01月26日

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