脇若英治の作品一覧
「脇若英治」の「世界で戦うキャリアづくり」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
Posted by ブクログ
グローバル企業で日本人が昇り詰めていくリアルを窺うことができる一冊。
【メモ】
・最初から大きな目標を立てる必要はない
→無理が必要な場所よりも自分が自然と伸びる場所へ
・相手によって態度を変えない
・人生は十二年周期で考える
→36歳まではビジネスの基礎を固める期間、36歳~48歳までは身につけた基礎を使って本格的にビジネスに取り組み、成果を出す段階
→キャリア選択のオプション
①会社
②勤務地
③仕事内容
一気に変えない
・イギリスのエリートは歴史、哲学、文学、音楽、スポーツをよく知っている。古典を学んでいる=人間を勉強している
・シェイクスピア、プラトン、論語、世界の古典を読んでおくこと
・グローバルで活躍する人には、余裕がある
・信頼関係をつくることができる人がリーダー
・ありがとうと言える人になる
・リーダーとしての基礎体力を鍛える
Posted by ブクログ
BPという巨大グローバル企業の日本法人社長を勤める著者のこれまでの経験と、日本人へ向けた熱いメッセージ。
グローバルに活躍するためには並々ならぬ努力よりも、むしろ人間性が問われる世界。常に自分と向き合い、自分は何のために生まれ、何のために生き、何のために働くのか。自分への"基礎的な質問"に対する回答を持っている事が人間としての強さと深みを持つ事になる。
興味深いのは、最初に目標を掲げてそれに向かって生きるのではなく、"オポチュニティ・ドリブン"な生き方をしてきたとのご経験。"すぐ目の前にあった機会をつかみながら前に進んできた"、"少しでも広い世界を望み、そうすることで自分の世界を広げられ、新しい景色が見えるようになる"。まさに"山登り"の世界である。
"「小さな完成人」を目指すのではなく、「大きな未完成人」であってほしい"
そして、
リーダーであることの大切さ、"マネジメントとリーダーシップとは異なる"、今日本に、この時代に求められているのはリーダーシップであると思うが、リーダーとは仕事を遂行するスキルを持ち合わせているのみでなく、"人間としての深み"が重要。そのためには歴史、哲学、文学などの博識を持ち、自らリスクを取って新しいものにチャレンジする意識を強く持つ。
私たち日本人に向けた熱いあついメッセージを胸に刻み、日々の自己研鑽により人間としての深みを磨いていきたいと思う。