高里杏子の作品一覧
「高里杏子」の「家族でテキ屋をやっていました」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高里杏子」の「家族でテキ屋をやっていました」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
これを読んだらテキ屋のイメージを払拭!?
内容はなかなか面白いです。
テキ屋はヤクザとは違う、真面目に商売しており、衛生管理もしっかりしてるとのことらしいですが、なぜか素直に全てを受け入れられないのはなぜだろう。
やはり、テキ屋というものに対しての積み重なったイメージが大きいのかもしれない。だって、実際に見るテキ屋って怖い人が多いのよね笑
作者はテキ屋をやってきて、思い出深いものであり、誇りに思っているから、どうしてもプラスの面から伝えているように見えてしまう。
実際に、祭りのクジ検証動画の件に関してはとても批判的である、ワクワクを売っているからと言い訳しても、当たりが無いのであれば期待を裏切っているとしか思えない。
もう少し、客観的に伝えれていたらもっと面白かったとも思った。
Posted by ブクログ
私の中での「テキ屋」のイメージは、やはりフーテンの寅さんですね。バナナの叩き売りとかやってるアレです。
「テキ屋」とは、縁日や盛り場など人出の多い所で露店や興行を営む業者さんのことで、香具師(やし)・三寸・大道商人とも言い、必ずしもヤクザ(反社会勢力)と同等の商いではないようです。
本書は、テキ屋の娘に生まれ、当事者として自らの40年テキ屋生活を回顧的に語った、言わば著者の自叙伝です。
平易な言葉で語られるテキ屋のリアルは、小学生のお仕事拝見の日記風レポートのようで、厳しい状況も淡々と描かれ、ほのぼの感さえあります。
著者の生い立ちから小・中・高時代、会社就職、結婚、廃業へと、波瀾万丈とも言える半生が物語るのは、義理・人情・粋の世界でした。
夏祭の風物詩とも言える屋台がなくなったら‥と想像しただけで寂しいです。日本人の心には、こうした絵が脳裏に刷り込まれている気がします。もう、井上陽水『少年時代』の世界ですね。
♪夏祭り宵かがり 胸のたかなりに合わせて〜♪
時代の流れ、暴対法、コロナ禍等々、様々な影響を受ける私たちの仕事についても考えさせられました。今後はAIでしょうか? どんなに便利になっても、人間味がなくなっていくのは嫌ですね。