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  • ネット時代のやってはいけない病院・医師選び
    4.0
    私たちが生涯で病院にかかる回数は平均で約1000回、入院は10回、支払う医療費は2700万円以上にものぼるという。平均寿命が延びて“老後”の期間が年々長くなっていく中、「初診」で病院(医師)をどう選択するかが非常に大事。費用や時間が違ってくるばかりか、ときには生死を左右する。しかも、医師・病院選びの本は医師が書いたものが多く、その医師の専門分野や関連病院に情報が偏りがち。本書では、医療業界に詳しいコンサルタントが、一般患者の視点で、「多様な分野・形態の病院からどう選ぶと得か」「診療報酬改定のチェックポイント」「本当の医師の評判の調べ方」など、ネットを活用した病院のかかり方を紹介していく。

ユーザーレビュー

  • ネット時代のやってはいけない病院・医師選び

    Posted by ブクログ

    病院の転院をお願いし、紹介状を書いてもらう時に読んでいた本。医者を選ぶ方法が書かれていたが、そもそも近くに多くの医院があるわけではない。オンラインのことも書かれていたが、詳しい検査にはやはり病院に何度か通わなければならず、、、まぁそんなことを言っても仕方ないか。
    病院に行く前の自分の状況を整理する。当たり前だが、やはりやらないとなと感じた。医師の多い土地は、もうけは少ないが、患者側から見れば、医師の切磋琢磨により、いい医療が受けられるともとれる。福岡に医大が4つあるのは知らなかった。びっくり。
    P119のインフォームドコンセプトの表が参考になった。なんとなくわかったつもりだったけど、これをもと

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    2025年10月10日

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