森重行敏の作品一覧

「森重行敏」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 世界の音 楽器の歴史と文化
    「音」が何故、人類にとって必要で、それをどう扱ってきたのか、から始まり、色々な楽器の解説があるので、読後、「腑に落ちる」という感覚になった。
  • 世界の音 楽器の歴史と文化
    ・郡司すみ「世界の音 楽器の歴史と文化」(講談社学術文庫)もザックスとホルンボステルの分類による1冊かと思つて読み始めた。しかし、どうも違ふ。楽器分類がないわけではないのだが、主要楽器のみが最後の方にあるといふ程度で、筆者の本書に於ける関心の中心はこちらにはなささうである。「はじめに」が筆者の関心の...続きを読む
  • 世界の音 楽器の歴史と文化
    西ヨーロッパの楽器が、その地域の思想、技術の精密化、大量生産化に伴い、一定の精度を持つ音を目指して作られて、それが現在まで音楽環境や教育に大きな影響を与えてきたことに、筆者は、音楽はそれだけではない、民族や環境によって楽器、音は異なり、所謂ミンゾク音楽の研究により、体系化を図るべきではないか、と問題...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!