ユーザーレビュー いちねんせいの1年間 はしれ、ゴールの むこうまで! くすのきしげのり / 稲葉卓也 走るのが苦手な男の子が運動会に臨む話。 共感するのか、涙腺がゆるんでいるのか、クライマックスのところで思わず涙ぐんでしまう。 勇気づけられるよい絵本。 Posted by ブクログ いちねんせいの1年間 はしれ、ゴールの むこうまで! くすのきしげのり / 稲葉卓也 躍動感のある絵で、運動会の楽しさや運動する喜びが伝わってくる。運動が苦手な事でも、このストーリーのように楽しくできるチャンスがあればなと思う。 Posted by ブクログ いちねんせいの1年間 はしれ、ゴールの むこうまで! くすのきしげのり / 稲葉卓也 幼稚園本。主人公の男の子が、同じく走るのが苦手な長男とダブってしまい、読み聞かせ中にもかかわらず、子どもそっちのけでひとり感動して涙ぐんでしまいました。普段は陽気で豪快でも生徒一人ひとりをしっかり見ていて、悩んでいる生徒に優しく寄り添ってくれる、とても素敵な校長先生だと思いました。 Posted by ブクログ いちねんせいの1年間 はしれ、ゴールの むこうまで! くすのきしげのり / 稲葉卓也 大人になったら「そんなことで…」と思うことでも、子どもにとったら大きな問題になることがあります。 走りでの速さは大きな問題になるんでしょうね。 他にも水泳や縄跳とか…。 運動ばっかりだな。(苦笑) できないことを嫌いなことにしてしまうのは、その子の可能性を狭めてしまいますよね。 今はできな...続きを読むくても、いつか必ずできると勇気づけし、その日がくるまで見守るのも大人の役割の一つです。 運動も勉強も音楽もですが、「得意」とは言えなくても「好き」と言える環境の学校だったら素敵ですよね。 この校長先生がいる学校なら、そのような学校になるかもしれません。 Posted by ブクログ 稲葉卓也のレビューをもっと見る