ユーザーレビュー 最善の人生 イム・ソルア / 古川綾子 韓国の現代文学らしい、若者の社会の中での荒んだ感覚、痛み、はリアルに感じられた。けど、それだけ、という感じもする。この作家特有のものは何なのか?と問われると…うーん。若い作家が自分のことを書いた、という感じ。 映像が浮かぶ分かりやすい文章で、映画化には向いてそう。 Posted by ブクログ イム・ソルアのレビューをもっと見る