エリック・ジョーゲンソンの作品一覧
「エリック・ジョーゲンソン」の「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「エリック・ジョーゲンソン」の「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
特に印象に残ったのは、富とはお金そのものではなく、「自分が働いていない間にも価値を生み出してくれる資産」であるという考え方です。
本書を読んで、現場の仕事を続けながらも、そこで得た知識や経験を、サービス、商品、コンテンツ、システムなどの形に変えていく必要があると感じました。
もう一つ印象的だったのが、「特殊知識」という考え方です。
特殊知識とは、誰もが同じように学べるものではなく、自分の興味、才能、経験、性格が組み合わさって生まれる、その人ならではの知識です。
また、本書では富だけでなく、幸福についても語られています。
目標を達成すれば幸せになれると思っていても、達成した瞬間から次の目標を求めてしまいます。成功を目指すことは大切ですが、「成功するまで自分は幸せではない」と考えてしまえば、幸福はいつまでも先延ばしになります。
すぐに答えを与えてくれる本ではありませんが、自分の働き方や人生の方向性を考え直すための、良いきっかけになる一冊でした。
Posted by ブクログ
シリコンバレーの起業家であるナヴァル・ラヴィカント氏のコメントを集めて書籍化したものです。著者が整理しているので、読みやすいと思いました。
富と幸福について語っています。
語られていることは、ごもっともなことであり、参考にしたいところが多々ありました。最後にボーナスという章で、お勧めしている書籍が紹介されています。
私が興味を持ったものだけを以下にメモします。
ノンフィクション
『無限の始まり ひとはなぜ限りない可能性をもつのか』デイヴィッド・ドイッチュ
『繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史』マット・リドレー
『ブラック・スワンの箴言』ナシーム・ニコラス・タレブ
『歴史の大局を見渡す 人類の遺産の創造とその記録』ウィル・デュラント
哲学
『生の書物』ジドゥ・クリシュナムルティ
『シッダルタ』ヘルマン・ヘッセ
『ブルース・リーが語るストレイキング・ソーツ』ジョン・リトル
『預言者』カリール・ジブラン
サイエンスフィクション
『スノー・クラッシュ』ニール・スティーヴンソン
『停滞空間』アイザック・アシモフ
Posted by ブクログ
シリコンバレーにおけるアイコン的起業家・投資家である(らしい)ナヴァル・ラヴィカント氏の発言・思想を第三者(エリック・ジョーゲンソン氏)が編纂した書籍。主なテーマとしては「富の築き方」と「幸福の実現方法」だが、それらの中にも教訓やアドバイスが散りばめられている。
勉強になるし、読んでいて心が落ち着くような良い文章だと感じた。一方で、「目から鱗」というような至って斬新・新鮮というようなアイディアにあふれているかというと、そうでもないように感じた。
例えば「富の築き方」で言及されている「レバレッジを効かせる」「スケールすることをやる(誰かが決めた時給で働かない)」というような内容はロバート・キヨサキ氏の時代(あるいはそれ以前)からずっと知られていることでもある。
それでも、こういった先人の知恵が一つの書籍としてまとめられているのは素直に凄いと感じた。ナヴァル氏自身が多読家であり、かつ読んだ内容を消化して自分の思想としているからこそなせる業なのだろう。
また、誰にでもわかるような平易な文章で構成されていてる。もともと X などで耳目を集めたコンテンツを編纂したという生い立ちでもあるが、このハードルの低さもベストセラーの所以かもしれない。