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  • S01 今こそ学びたい日本のこと 知っているようで知らない 日本人の心、食文化、職文化、信仰、地域の魅力など

    Posted by ブクログ

    日本と西洋の考え方や文化の違いについて、基礎的なことから知るいい機会になりました。
    「地球の歩き方」なので、表面的な軽いありきたりな内容かと思いつつ手にしたのですが、非常にためになる中身です。
    特に、海外を経験してなんとなく違いを感じていたことをきちんと言語化してくれたようなスッキリ感が味わえました。
    全て知っておいて損はない内容です。

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    2026年08月11日
  • S01 今こそ学びたい日本のこと 知っているようで知らない 日本人の心、食文化、職文化、信仰、地域の魅力など

    Posted by ブクログ

    日本のことを実は良く知らないと気付いたけれど、さて何から手を付けようか?の入り口になる本。
    サブタイトルにもあるように、日本人の心、食文化、信仰、地域の魅力など幅広い。ここで興味が湧いた事項について、関連書籍や入門書、専門書で深掘りするのも良い。
    当然、著者の解釈による記載もあるが、そこの正誤を気にするよりも、自身で調べてみるきっかけだと思うのが本書の正しい?読み方かと。
    個人的には⭐5 A+ くらいの評価、2022年発行だが、多くの人に読んでもらいたい。

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    2025年08月16日
  • S01 今こそ学びたい日本のこと 知っているようで知らない 日本人の心、食文化、職文化、信仰、地域の魅力など

    Posted by ブクログ

    日本文化や日本人について、西洋諸国や日本以外のアジア諸国との対比を交え、事実だけでなくその理由や経緯にも踏み込んだ解説がなされており、改めて日本の唯一無二な面白さを発見できる本です。
    特に第四章の日本の心(おもてなし、わびさび、もののあはれ等)、第五章の地理と文化で見る日本は、日本人の心とそれを育んだ諸条件について理解を深めることができる素晴らしい内容だと思いました。

    第五章の要約(地理と文化で見る日本)
    日本の地理的特徴※()内は大陸の特徴
    島国=>国境が明確(⇔曖昧)、貿易コストが高いため国内生産のモチベーションが高い(⇔貿易を活用)、単一民族に近い(⇔異民族の侵略の脅威)、自国内の領土の取り合い(⇔領土拡大)

    日本の文化的特徴※()内は西洋思想の特徴
    東洋=>集団主義(⇔個人主義)、森の宗教・多神教(⇔砂漠の宗教・一神教)、自然は恵み・生を与える(⇔自然は脅威・生を奪う)、自然の一部・共生(⇔人間対自然、制御)

    日本がアジアの中で西洋列強から独立を保てた理由
    ・島国で東が太平洋という地理的な要因
    ・自給自足が成立
    ・十分な軍事・技術力
    ・魅力的な天然資源が無かった
    =>独立を保ったが故に他に類を見ない独自の文化

    第四章の要約(日本の心)
    日本人の心意気を表すキーワード
    1.おもてなし
    おもてなし=うらもなし。表裏の無い真心で気遣いや心配りを行う態度。サービスとの違いは、
    ・ホストの見返りを求めない自発的な態度(サービスは見返りとして金銭などを求める)
    ・主客一体となり、心配りを楽しむ(サービスは主客に主従のような関係が存在)
    ・一人一人の客に対し異なるもてなし(サービスは基本的に平等)

    2.わびさび
    わび・・・物の不足の中に心の充足と美を求める態度
    さび・・・時間とともにさびたり、汚れたり、欠けたりする変化に新しい美を見出すこと

    3.もののあはれ
    全てのものは移り変わり、何一つ変わらないものはない。その儚さに哀愁や情趣を感じる心。
    例) 夏草や つわものどもが 夢の跡

    4.粋・義理人情
    気の利く、洒落た心意気(粋)。人ととして道徳的に行うべきことと(義理)、人のもつ思いやりや慈悲を感じるこころ(人情)。

    これ以外にも和食に対する新しい視点での解説や日本の職(侍、忍者、力士など)やエンターテイメント(アニメ、映画)などに対するわかりやすい解説があります。

    アメリカの大学で社会学を学ぶ日々の中、あらゆるトピックスに対して「日本はどうなの?」と一身に質問を浴び、日本・日本人について向き合う日々を過ごし、卒業後はミャンマーに渡り、東洋思想や仏教を学んだ著者。西洋的、東洋的社会経験を持つ日本人として、そしてインバウンドツアープランナーとして日本各地で現場の声を聴いた経験の詰まった珠玉の一冊だと思います。

    ガイドを目指す方はもちろん、すべての日本人が教養として欲しい本です。

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    2022年11月26日
  • S01 今こそ学びたい日本のこと 知っているようで知らない 日本人の心、食文化、職文化、信仰、地域の魅力など

    Posted by ブクログ

    何気なく手に取ったが、すごく良い本だった。
    中学高校の教科書のように無味乾燥ではなく、平易かつ具体的に書かれているし、日本の特徴だけの記述ではなく、他の国、地域のことも書かれているので、全体感を捉えた上で他国と日本との違いや特徴、そして独自性が掴みやすい。
    特に面白かったのは、日本はベースにある価値観が近いのでハイコンテクストなコミュニケーションが成り立つ一方、他国はローコンテクストにせざるを得ない、という件とか、日本人が無宗教なのではなく、意識しないほど深く日常生活にいろんなことが溶け込んでいるから、という話、それと日本は大和民族、アイヌ民族、琉球民族から成る、という節など。
    コンパクトにまとまっているけど、薄っぺらではなく頭に残る本だった。

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    2026年06月27日
  • S01 今こそ学びたい日本のこと 知っているようで知らない 日本人の心、食文化、職文化、信仰、地域の魅力など

    Posted by ブクログ

    日本のことをもっと深く理解したいと思い読んだ。
    文化や歴史、ルーツなどカテゴリごとに章が分かれており、西洋との比較でとても分かりやすく学ぶことができた。
    今まで当たり前のように受け入れてきた世間の常識のルーツを垣間見ることができたり、自分が日本人であるアイデンティティを以前よりも確立できた気がする。
    本書では幅広いカテゴリの触りのみといった内容なので興味のある分野はさらに学んでいきたいと思った。そして何度でも読み返して、ここから異文化理解していきたい。

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    2025年12月10日

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