作品一覧

  • 世界の呪術と民間信仰
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人類にとって最も基層的な宗教現象である呪術と民間信仰。その実践的な在り方を、民博が所蔵する膨大なコレクションとともに紹介!
  • 憑依と抵抗
    5.0
    憤激の呪言(ライム)響く国。格差と抑圧に差し込む一筋の光とは。 高級・高層ビルが乱立し、加速度的に情報化する都市を 「感染するシャーマン現象」が侵食しているのはなぜか。 人々の熱い息吹を伝える、現代モンゴルの素描たち。 「排除/憑依/反抗」をキーワードに、 いまだ知られざる現代モンゴルの深層を明らかにする。 シャーマニズム、ヒップホップ、化身ラマ、民族衣装、 そしてチンギス・ハーン。現代モンゴルを理解する上で 欠かせない「貫く論理」をそれぞれの断片に見出す。 グローバル化と呪術化の間で揺れ動くその姿とは。 【目次】 第1部 グローバル世界を呻吟する 1:シャーマニズムという名の感染症 2:地下資源に群がる精霊たち 3:憤激のライム コラム あるマンホール・チルドレンとの出逢い 第2部 社会主義のパラドクス 4:秘教化したナショナリズム 5:社会主義が/で創造した「民族の英雄」チンギス・ハーン 6:呪術化する社会主義 コラム:深夜の都市でボコられる 第3部 連環する生と死 7:シャーマニズム、ヒップホップ、口承文芸 8:生まれ変わりの人類学 コラム 古本屋のB兄 第4部 民族文化のゆくえ 9:コスプレ化する民族衣装 10:“モンゴル化"する洋装と匈奴服の誕生

ユーザーレビュー

  • 世界の呪術と民間信仰

    Posted by ブクログ

    呪術は古来から生活に根付いている。祈りであり、説明のつかない出来事への理解でもある。国立民族学博物館の膨大なコレクションが訴えかける見えないパワーに圧倒された。

    0
    2025年10月25日
  • 憑依と抵抗

    Posted by ブクログ

    凄まじいスピードで社会主義が崩壊して消費社会に突き進むモンゴル。都市化が進むからこそ拡がっているようにも見えるシャーマニズム、またヒップホップや民族衣装のコスプレ化。大変面白い文化論。

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    2022年08月20日
  • 世界の呪術と民間信仰

    Posted by ブクログ

    大阪が誇るみんぱく。

    世界各地の呪術や信仰を具現化した人形や彫像などがわかりやすい説明文とともに大判カラーで楽しめます。

    どれもいいですがお気に入りは

    全身ビーズの人物像(カメルーン、ナイジェリア)
    デザインセンス天才的な儀礼用椅子、画面(パプアニューギニア)
    シンプルに怖いナワル(メキシコ)
    酉の市風エケコ(ボリビア)
    月餅みたいな礼拝用粘土板(イラン、イスラム)
    白塗り呪医(ザンビア)
    釘だらけの呪術用彫像(コンゴ)
    つむじ風とカブトガニの精霊彫像(マレーシア)
    顔隠して帽子に目玉のシャーマン(モンゴル)

    ですかね。
    中でも最も気に入ったのは

    陽気な墓(ルーマニア)

    これはかな

    0
    2026年05月21日
  • 世界の呪術と民間信仰

    Posted by ブクログ

    大阪にある国立民族学博物館のコレクションより、世界の呪術や民間信仰に関する物品を地域ごとにわけて紹介しています。呪術に使用する仮面や人形、護符などその種類は多く、地域や民族で全然違うようで似ているところもあり、人が呪術に望むものはどの時代、どの民族だろうとも、そうかわらないのだと感じさせられます。一度は行ってみたい博物館です。

    0
    2025年09月09日

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