ヒゲダンのヴィンテージを思い出しました。綺麗とは傷跡がないことじゃない、傷さえ愛しいという奇跡だ。
韓国ではYAに分類されてるそうですが、イェスルと同じ20代後半、あるいはその時代を生き抜いた大人にむしろ刺さる本だと感じました。
作者の初邦訳作品になるのかな?他作品も是非。ドラマの原作本らしいけ
...続きを読むど、私韓流ドラマは見ないので、この本で初めて知りました。本国でヒットしたから、の邦訳でしょうから面白い作品なのは間違いない。ドラマだけじゃなく、本もそうやって日本に紹介される事が増えて嬉しい。
ただ、韓国の名前はあまり馴染みがなくて、特に姉妹とかだと名前も似ていて、カタカナ表記だと混乱します。本書の最後の最後でイェジン/イェスルがごっちゃになって分からなくなった。漢字表記があるなら、そっちの方が分かりやすいかも。私だけ?