平尾丈の作品一覧

「平尾丈」の「起業家の思考法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 起業家の思考法―――「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法

    起業家の思考法

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ◎不確実性が高く、過去の成功例や全員が賛同する意見が通用しない「正解がない時代」で必要なのは「自分の頭で考え、実行する力」である。しかし、学校で教えられるのは「決められた答え」を求める方法。社会人になり「自分の頭で考えろ」と言われても、何をどうすればいいのか分からない人が大半だ。 ◎一方、先の見えない未来に向け、自分で意思決定し、リスクを取って事業を成長させている「起業家」に対する注目度は高まっている。 ◎言われたことを正確にこなす、生産性の高い人材よりも、「自分の頭で考え、実行できる人材」が求められる今、一般のビジネスパーソンも「起業家の思考法」から学ぶ必要がある。 ◎著者の平尾丈氏は、リクルートに入社し一般のビジネスパーソンを経験した後、株式会社じげんの社長として、30歳でマザーズ、35歳で東証一部上場、12期連続増収増益を成し遂げた気鋭の起業家だ。 ◎その成功の秘訣は「他の人ではたどり着けない、自分の頭で考え答えをだす力=別解力」。「自分らしく」「優秀で」「別の」やり方を考え抜くことで、他人の「優等生案」を抜き去り、成果を出すことができる。 ◎本書では「別解力」で圧倒的な成果を生む、起業家の問題発見・解決・実践の技法を紹介。「発見力」「別解力」「実現力」「失敗力」「成長力」に分け、著者のエピソードや習慣と共に、思考法を伝える。 ◎著者の考えた「別解力」という概念・フレームは汎用性が高く、起業家・ベンチャー業界では好評を得ている。 ◎正解がない時代のビジネスパーソン必読の1冊!

ユーザーレビュー

  • 起業家の思考法―――「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法

    Posted by ブクログ

    別解に対する意識が大きく変わった。

    成果だけに着目すると、別解はそれまでの正解と同じかもしれないがそこに至るまでに深く幅の広い思考を必要とする。

    だからこそ自分の力を見えない所で蓄積することになるし、応用が効くようになるんだろう。

    これまでの思考では「結果として成果を出せばいいや」という意識があったがこの本を読んでからは「結果を伴った別解を導いてこそ価値がある」と強く感じるようになった。

    さらに、これまで別解と聞いても抽象的にしか捉えきれていなかったが、
    『自分らしいやり方』『優れたやり方』『別やり方』という要素を認識したことでより具体的に落とし込むことができた。

    読んでとても勉強になった良書である。

    さいごにひとつ、
    自分の見せ方について気になったことがある。
    別のビジネス書では社内での存在感を大きくするために、「それぞれのクールで110点をとり続ける」という考え方があった。

    これは安定した成果を出し続けることで「常にできるやつ」という認知を高めることができ、結果として社内で必要な存在になるという考え方。

    一方で、この本にあったのは「100点満点で500点や1,000点を狙って取る。」という考え方。
    こちらは一気に突き抜けた結果を出すことで、その後新たなチャンスが舞い込んでこれまでにない経験ができる。それが更に自分を伸ばす。という説だ。

    どちらもすごく理解できるが目指すレベルによって(社内での好成績か起業かのような違い)こうも真逆になるのかと驚いた。

    置かれた状況や目標によって異なる考え方なんだろうと実感し、ならば両方を実行できるようにと感じた次第である。

    0
    2022年06月24日
  • 起業家の思考法―――「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法

    Posted by ブクログ

    別解の重要性をとても感じた。
    また、別解を導くためのプロセスを詳細に語られているので、とても参考になった。

    自分にあてはめると、まずアウトプットが足りていない。なので、自分らしいやり方からしっかり固めていきたい。

    0
    2022年05月06日
  • 起業家の思考法―――「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法

    Posted by ブクログ

    この本を読んだ後、すぐに自分の仕事の目的、目標との差分、別解は何かとアウトプットしなければという気持ちにさせられる。

    起業したいとか関係なく、この仕事で、今のままでいいのかつまづいてる人にこそ役に立つ一冊だと思う。

    ▫️アクションプラン
    1.自分の仕事の目的、組織での立ち位置,役割、会社の目標を棚卸し
    2.5年後どうなっていたいかの目標との差分を洗い出し
    そこに向かってポータブルスキルとテクニカルスキルをどうやって身につけるか
    3.組織の目標、仕事を現状のままでいいか別解を考える

    0
    2022年05月01日
  • 起業家の思考法―――「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法

    Posted by ブクログ

    本書で書かれていた『別解』であるが、自分自身意識して出すようにしていたが、フレームとしてここまで再現性を持って出せるものだとは思っていなかった。

    0
    2022年04月26日
  • 起業家の思考法―――「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    起業家の思考法 「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法

    ・現代は変化が激しく不確実性が高い「正解がない時代」と言われます。
    ・一方で、正解がない時代に圧倒的成果を上げているのが「起業家」です。
    ・自分の頭で考え、意思決定し、リスクを負って仕事をする。起業家達は、不確実性が高い時代のビジネスパーソンの先頭に立っています。

    ■起業家の思考法は次の「五つの力」で成り立っています
    ・1.発見力:目標を達成するために解くべき問題を「発見」する力。
    ・2.別解力:「自分らしく」「優れた」「別の」やり方を組み合わせ、他の誰も思いつかない「別解」を生む力 。
    ・3.実現力:別解を絵に描いた餅に終わらせず「実現」する力。
    ・4.失敗力:「失敗」を最小限に抑え、糧にする力。
    ・5.成長力:ビジネスパーソンとして自らを鍛え「成長」し続ける力。
    ・この中で最も重要なのは、2の別解力です。課題に対し、「他の人が思いつく方法=(正解)」を仮定した上で、それを上回る「自分だけの打ち手(=別解)」を考える力。まさに、現代のビジネスパーソンに求められる能力です。
    ・別解力を核とした起業家の思考法は、過去の効率や生産性重視のフレームワークによって生み出される無味乾燥な問題解決の方法ではありません。楽しみながら自分の頭で思考し、行動し、習慣化することで成果が上がる思考法です。

    ■正解ではなく、別解を目指せ 正解にはもはや価値がない
    ・これからは「誰もが思いつく実現可能な選択肢」を選んでいるだけでは、人が無価値になる時代がやってきます。
    ・誰もやらないような、より創造的な打ち手を繰り出さなければ、勝負にならなくなっていきます。
    ・これからの世の中は、正解を出すことに頭を使うのではなく、自分の答えを考えるために頭を使うことが求められます。つまり、自分の答えを正解にする力が強い人、問いを発見する力が強い人、誰も思いつかないような他の方法論を考える力の強い人が生き残る世界です。
    ・しかし、仕事はできるのに、問いを立てられない人が増えているのです。

    ■問題を自分で見つけ、自分なりの答えを生み出し、検証する力が必要である
    ・イノベーションは多様性から生まれます。みんなが同じことをやっても絶対に進化はしません。それぞれが個々の観点に基づいて問題を発見し、答えを考えた方が突然変異が生まれる確率ははるかに高くなります。つまりイノベーションは別解から生まれるわけです。
    ・常識を打ち破る別解で課題を突破し、圧倒的な成果を出す必要があります。

    ■起業家の思考法の中心は別解力にある
    ・別解力とは、自分で問題や課題を発見し、その答えのない問いに対して自分の持っている知識や経験を活用して、自分なりの答え(=別解)を見出していく力です。
    ・別解は三つの要素の組み合わせから成り立っています。順に「自分らしいやり方」「優れたやり方」「別のやり方」です。
    ・自分らしいやり方とは、自分の経験、治験、強み、夢中になれること、価値観などを反映した自分ならではのやり方です。
    ・優れたやり方とは、大きい、多い、早い、安い、高いなど、世の中に受け入れられるやり方です。
    ・別のやり方とは、優れたやり方の正反対をやってみる、自分の強みや価値観を無視してみるなど、固定観念を脱するやり方です。
    ・これら三つの力の全てを満たす部分が別解に相当します。三つの要素を全て組み合わせた時、はじめて別解が生まれ、他の人には真似のできない圧倒的な成果が生まれるのです。

    ■問題発見の基本的な方法論を抑える
    ・1.問題を正しく「定義」する
    ・2.問題を正しく「発見」する
    ・3.問題を解決するために「いつまでに、何を、どのような順番で行うか」を決める
    ・4.そこにはどのような「障壁」が存在するか把握する
    ・5.最終的に、どのような「状態」を目指さなければならないか明らかにする
    ・最低限この5つの段階をクリアにしなければなりません。

    ■別のやり方を引き出す31のヒント
    【変える】
    ・1.要素に分解して、一部を変える
    ・2.パラメーターに分解して、一部を変える
    ・3.時間軸を変える
    ・4.場所を変える
    ・5.値段を変える
    ・6.集客や販売チャネルを変える
    ・7.登場人物を変える
    ・8.業態を変える
    ・9.濃度を変える
    ・10.原材料を変える

    【探す】
    ・11.お金を払ってでも欲しいものを探す
    ・12.いらないものを探す
    ・13.強い部分と弱い部分を探す
    ・14.特化して価値が出るものを探す
    ・15.タイムマシンを探す
    ・16.定数より変数を探す
    ・17.法改正を探す
    ・18.新しいテクノロジーを探す
    ・19.臨界点を超えたり、特定の状況になったりすると価値が出るものを探す
    ・20.複利になるものを探す
    ・21.LTVで戦えるものを探す
    ・22.マイナスが低いものを探す

    【考える】
    ・23.反対(Not A)で考える
    ・24.規模の違うもので考える=相似形
    ・25.哲学的に考える
    ・26.仮定法で考える
    ・27.未来はどうなるかを考える
    ・28.みんなが嫌がりそうなことを考える
    ・29.アイディアを結合して考える
    ・30.古い概念をアップデートして考える
    ・31.他に転用できるものはないか考える

    0
    2022年03月16日

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