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  • 80歳からでも間に合う 認知症がみるみる遠ざかる食べ方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 累計52万部の人気シリーズ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 神戸大学大学院教授が教える認知症が遠ざかる食べ方 認知症になりたくなければいますぐ食事を変えなさい! 誰にでも発症する可能性がある認知症。 内閣府の発表(平成29年)によると、65歳以上の認知症患者数は少なくとも2025年には約730万人に達し、5.4人に1人が認知症を患っていると予測されています。 発症すると完治することができない認知症ですが、食事を変えることで認知症を遠ざけることは可能なのです。 治療薬の研究とともに進められているのが、認知症の発症を未然に防ぐことを目指した研究。 世界各国で疫学調査が行われ、少しずつ認知症の発症につながるリスク因子がわかってきました。 本書はリスク因子の中で日常生活でも改善できる食事にフォーカス。 ■最新の医学エビデンスで分かった脳を守る食習慣4 ・認知症予防の最強食材「魚」がメインの和食 ・アルツハイマー型の危険度を半減させたマインド食 ・WHO推奨の地中海食 ・脳の血管を守るDASH食 今日の食事が10年後の脳を作ります。 60代でも70代でも、80代からでも間に合います。 できることから始めてみてください。 【目次】 第1章 今日からの食事が10年後の健やかな脳をつくる (認知症は発症すると完治は難しい。だから、とことん遠ざける/「もの忘れ」は老化現象。「認知症」はどんどん症状が進行する病気 ほか) 第2章 科学的にわかってきた脳が元気になる食べ物 (脳を元気にするには、脳にゴミをためないこと、脳の機能を維持すること/脳にたまったゴミをきれいに処理してくれる「ポリフェノール」 ほか) 第3章 100歳まで脳の健康を守る食べ方 (認知症を遠ざける食べ方の基本もいろいろなものをバランスよく食べること/糖質の摂り過ぎは百害あって一利なし ほか) 第4章 専門医が教える脳が衰えない生活習慣 (60代なら週3回1日20分以上のウォーキングで脳がよみがえる/ながら運動で脳をフル回転させる ほか)
  • 長生きでも脳が老けない人の習慣
    3.0
    「もの忘れが増えたかも」 「ちょっとしたことでイライラしてしまう」 「料理の味付けが変わった気がする」 …あなたや家族にこんな悩みがあったら、 MCI(軽度認知障害)かもしれません! でも安心してください! MCIに気がついて、しっかり対処すれば 脳の機能低下はまだ食い止めるチャンスがあります。 最新研究でわかった認知症から逃げ切る方法! ・2週間に1回の化粧が認知症を抑制 ・体温を上げると脳のゴミが溜まりにくくなる ・23時以降に寝る人は認知症リスクが高い ・「ロスマリン酸」が脳のゴミ出し機能を高める ・カレーがアルツハイマーを遠ざける ・ 「1日2杯の緑茶」「1日3杯のコーヒー」が脳に効く ・ 糖尿病患者の認知症リスクは4.6倍 ・ パズルより「ながら作業」が脳の刺激になる ・患者の「子ども扱い」は逆効果 …etc. <4人の専門家が監修> 阿部 康二 (岡山大学脳神経内科 教授) 1981年東北大学医学部卒業。1987年東北大学神経内科大学院修了(医学博士)。1988年米国ハーバード大学神経内科学教室留学。内科学会認定内科指導医、内科学会認定医、神経学会理事・専門医、脳卒中学会幹事・専門医、認知症学会専門医、世界脳循環代謝学会理事長。NHK「きょうの健康」など出演。 森下 竜一 (大阪大学大学院臨床遺伝子治療学寄附講座 教授) 1962年生まれ。阪大医学部卒。2002年自ら創業したバイオベンチャー「アンジェス」を上場。阪大大学院遺伝子治療学教授を経て、内閣官房健康・医療戦略室参与、前内閣府規制改革推進会議委員。 古和 久朋 (神戸大学大学院保健学研究科 教授) 1970年東京都生まれ。95年東京大医学部卒。2004年3月、同大大学院修了。同大学病院で認知症専門外来を立ち上げ、10年に神戸大へ。神戸大医学部付属病院の専門外来「メモリークリニック」で認知症専門医として診療に携わる。 河田 康志 (鳥取大学工学部生物応用工学科 教授) 1985年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。1985年大阪大学理学部生物学科教務職員。1988年京都大学理学部化学科助手。1992年鳥取大学工学部生物応用工学科助教授。2000年鳥取大学工学部生物応用工学科教授、現在に至る。

ユーザーレビュー

  • 長生きでも脳が老けない人の習慣

    Posted by ブクログ

    認知症のしくみから認知症にならないための手法を解説した一冊。認知症になる恐れのあるプレ認知症である、軽度認知障害(MCI)を早期発見することが認知症を遠ざける為の最大最後のチャンスということで、本書ではMCIにならないための具体的な食事法やエクササイズ、生活習慣が説明される。総じて、普段から頭を使うことを習慣化することが認知症を遠ざける一番の方法のようだ。

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    2021年06月13日

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