中村翔子の作品一覧 「中村翔子」の「きらきらやさん」「まよなかのいびきたいかい」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 まよなかのいびきたいかい - 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻999円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 真夜中の動物園で動物たちがくりひろげる愉快なお話。好評『まよなかのおならたいかい』『まよなかのくしゃみたいかい』に続く第3弾。夜中、動物園の広場に動物たちが集まって、なにやら相談中。飼育係のげんさんがこっそりのぞいていると……、パンダのぼうやが「鉄棒がほしいな。うまくなりたいんだ。」というのが聞こえました。次の日、げんさんはがんばって、鉄棒を作ってやりました。夜、「いいよなぁ、パンダには鉄棒ができてさ。ぼくたち、すべり台がほしい。」と、ペンギン。そこで、翌日げんさんはすべり台作り。すると……、サルたちは「ジャングルジム!」アシカは「シャワー!」チンパンジーは「ブランコ!」てんてこまいのげんさんは、ついに倒れてしまいます。その時、コアラの親子が言います。「何もいらないわ。げんさんがいてくれるだけでいいの。」 人気画家・荒井良二さんの絵もますます快調。 試し読み フォロー まよなかのくしゃみたいかい 3.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,100円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 土曜日の動物園、えさの時間になっても動物たちは空を見上げてばかりいます。そのうち雨がふってきましたが、動物たちはじっとしたまま動きません。ふしぎに思ったしいくがかりのげんさんは、動物たちを見張ることにしました。真夜中にげんさんが広場に行くと、動物たちが集まっています。すると、「クシュン」と、かわいらしいくしゃみが一つ聞こえてきました。チンパンジーのくしゃみです。そして、司会のヘビが「これより大きなくしゃみがでるかたはいませんか?」とみんなに聞いています。動物たちは真夜中に「くしゃみたいかい」を開いていたのです。だから、大きなくしゃみを出すために、昼間雨にぬれてわざと風邪をひこうとしていたのです。ところが、くしゃみたいかいのはずなのに、鳥たちはきれいな声で歌をうたい、パンダはかくしげいを見せて、ライオンはくしゃみではなくおならをしてしまいます。さて、いちばん大きなくしゃみで優勝するのは? 試し読み フォロー まよなかのおならたいかい 5.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,100円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しいくがかりのげんさんは、昼間にねてばかりいる動物たちを心配していました。起きてくれないからと、子どもたちがゴリラに石を投げたりしています。ところが、夕方のえさの時間になると動物たちは目を覚まし、エサをたくさん食べてまたすぐに眠ります。ふしぎに思ったげんさんは、夜中に動物たちを見張ってみることにしました。うとうとしていたげんさんが目を覚ますと、なんと広場では動物たちが集まって「おならたいかい」を開いていたのです。次の日の夜もおならたいかいは続き、おならをしないヘビが審査をしています。キリン、ペンギン、インコなどがつぎつぎとおならをしていきます。そして、動物の王様、ライオンが登場するとみんなわくわくしました。ところが、おならは「ス――」というだけで、音がなりません。「くさいにおい」では、ライオンが一番でした。それからもサイやカバがおならをしていき、最後に優勝したのは……? 試し読み フォロー きらきらやさん - 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,300円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森に住むおばあさんは、光ものが大好き。靴や洋服、アクセサリー……どんなものでも、きらきら光っているとうれしいのです。動物たちに、光るものをつくってあげているうちに、評判は森中にひろがりました。そこで、おばあさんは、思い切って、お店を開きました。お店の名前は「きらきらやさん」。お店には、作りためていたたくさんのきらきらを並べました。おばあさんがとても上手に薦めるので、お店に来た動物たちは、ついついたくさん買ってしまいました。ある日、象のカップルが訪ねてきました。「結婚式に着る大事なドレスをきらきらにしてほしい」と言うのです。おばあさんは、休む暇もなくたくさんのきらきらをぬいつけました。そのかいあって、ドレスは間に合いました。ところが結婚式に招待されたおばあさんが、自分のために使えるきらきらが一つしか残っていなかったのです。そこで、おばあさんは、いっしょうけいめいに考えました。そして……。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 中村翔子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> まよなかのおならたいかい 児童書 / 絵本・キャラクター 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ぼくがもしこのたいかいをみてたらくさくてたまらなかったり、耳がつぶれそうになったと思います。 おもしろかったです。 0 2023年01月25日 まよなかのくしゃみたいかい 児童書 / 絵本・キャラクター 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ▼荒井良二さんの絵本が好きです。これは小3の娘が本屋で欲しいと言ったので買っちゃったもの。(作は中村翔子さんという方なんですけれどね) ▼動物園の動物たちが、「誰が一番大きなくしゃみをできるか」を競い、競うために雨に打たれて風邪をひく、という、衝撃的な内容。しばし茫然としました。いやこりゃ子供に真似されると困るよなあ・・・。というような大人の考えから遥かに離陸したところに魅力がありますよねえ。 荒井さんの画は安定の魅力。好きです。 0 2023年10月21日