アジア・パシフィック・イニシアティブ編の作品一覧

「アジア・パシフィック・イニシアティブ編」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治
    当事者インタビューなどを基に第2次以降の安倍政権の政策と統治を検証する。
    安倍政権に賛否はあれど(個人的にも、国会軽視の姿勢などはかなり否定的)、その安定した官邸主導や柔軟な現実主義的政権運営は評価せざるを得ない。特に、TPP等のFTA推進は大きな成果だったと再認識した。
    評判の悪い(個人的にもどう...続きを読む
  • 検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治
    7年8か月の長期政権となった第二次安倍政権について、アベノミクス、選挙対策、官邸主導、安保政策、通商政策、歴史問題、与党統制、女性政策、憲法問題の9つのテーマで分析。個人的に一番詳しい(はずの)アベノミクスを読むとかなり標準的な内容・評価になっているので、それぞれのテーマについて精通している人には当...続きを読む
  • 検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治

    安倍政権がなぜ長期政権になったのか、その中でどのような政治パフォーマンスをしたのかということを客観的に分析した本。

    総じて言えば、安倍政権は安倍首相が右派的なイデオロギーを持ちながらも、政治的リアリズムに立って政治を行い、結果として日本政治にさまざまな功績・課題を残したということ。

    いくつか印...続きを読む
  • 検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治
    安倍政権がなぜあれだけの長期政権となったのか、その統治の方法を、ある意味客観的に分析した本。

    「民主党政権を『悪夢』と呼んでいたことには実は計算した狙いがあった」など、それ後付なのでは? と勘ぐりたくなる記述もあるものの、基本的には、安倍政権のメカニズムを冷静に観察しているように思う。そもそも執筆...続きを読む
  • 検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治
    微妙な内容だなあ。

    阿部政権は案外、冷静に評価しづらい。おそらく、理念と現実の両方を薦めた政治だったから。
    なんだかんだ稀有だよね。
    いろんな項目についてそれぞれの論者が語っているんだが、どの一つとっても安倍さんが自分でやってるのだ。これは案外衝撃。人かよ。
    政策を推し進めるのは、選挙け勝ち続ける...続きを読む

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