ロバート・コスタの作品一覧
「ロバート・コスタ」の「国家の危機」「PERIL(ペリル)危機」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ロバート・コスタ」の「国家の危機」「PERIL(ペリル)危機」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
トランプ1期目と、バイデン1期目の序盤を描いた労作。政権奪取前は威勢の良かったバイデンが徐々に萎んでいくのは見ていて厳しく、政治家というのは野党の時こそ輝いて見えるのは万国共通だなと感じた。
全体を通して、トランプ2期目との最大の違いは側近の質であると強く感じた。たとえば1期目はウィリアム・バーやマーク・エスパーといった実務家がトランプに異を唱えてでも職務に忠実であろうとしていた。大統領選挙結果を巡って、マイク・ペンスがトランプの意に反してトランプの敗北を認めたのは最大の例だろう。
その結果、トランプ2期目では絶対的な忠誠をもとに側近を起用したのだなと納得できた。その結果としてアメリカが早
Posted by ブクログ
こんな表紙と帯見たら読みたくならないわけがない
もしかしたら起きていたかもしれない中国への攻撃
ある種モンスター化したトランプを支えるスタッフ
対するバイデンとは果たしてどういった人物であるか
あの議会襲撃事件で現場はどんな状況だったのか
コロナによるパンデミックという予期せぬ事態
経済対策でのギリギリの攻防戦
米軍アフガニスタン撤退への想いと拭えぬ悪い予想
中間選挙への不吉な影
この本は確かに長い
だが読んで良かった、知れて良かった
アメリカ議会の仕組みと漢字表記だとまるで早口言葉のような様々な役職がわかっていないので正直どこまで内容を理解できてるのか自信がない
ただ、わからないとい