アントニオ・R・ダマシオの作品一覧

「アントニオ・R・ダマシオ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 感じる脳―――情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ
    ダマシオの「一般向け」脳科学書、とばして『自己が心にやってくる』を読んでしまったのだが、『無意識の脳』の次の本はこちらである。前著でやや中途半端に解説が終わっていた「情動・感情」が本作で中心的・徹底的に掘り下げられる。
    原題はなんと「Looking for Spinoza」、「スピノザを探して」であ...続きを読む
  • 感じる脳―――情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ
    決して読みやすい本ではないが、情動や感情がなぜ人間を含む生命体にあるのかを、腑に落ちる考え方で論述されていて、納得度が高かった。
  • 感じる脳―――情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ
    脳科学者であるアントニオ・ダマシオの著作。以前読んだ『無意識の脳 自己意識の脳』が、神経生理学や脳科学の最新研究を豊富な症例を含めて紹介していて、人間の「意識」についてかなり突っ込んだ議論をしていた刺激のある本だったので、少し高めの期待を持って読んでみました。ただ、少し期待をしたものとは違っていたと...続きを読む
  • 感じる脳―――情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ
    ダマシオ 情動は身体という劇場で、感情は心という劇場でそれぞれ演じられる ダマシオは怖いものをみて特有の身体的変化が生じるからそのあとに怖さを感じると考える 特定のオプションを頭に浮かべると、たとえかすかにではあっても身体が反応し、その結果たとえば不快な感情が生じ、そのためそのオプションを選択するの...続きを読む
  • 感じる脳―――情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ
    只今読書中。
    比較的厚めの本なので、そういうのが苦手な人にはお勧めできない。
    ※必要な部分を拾い集めて読むことはできる。そして、結構重要なことを述べている。内容はやや専門的。

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