櫻井孝宏の作品一覧
「櫻井孝宏」の「47歳、まだまだボウヤ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「櫻井孝宏」の「47歳、まだまだボウヤ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
Posted by ブクログ
2021/11/18
声優である櫻井孝宏さんの初エッセイ。ずっと読みたかったです、テントモン!(違う)
声優さんというのは声を司る芸術家でありアーティストであると勝手に思っているのですが、こうして日頃感じていたことや考えていたことをエッセイという形で本にしてくれるのは、声優さんを身近に感じること、知ることができてとても嬉しいなと思います。
二次元で作成された映像作品に声優さんが声をアフレコして吹き込んでくれることで、リアリティが増し、映像の中に命を吹き込むことになる…って前に声優さんの誰かが言っていたような気がした言葉を思い出しました。もしかしたらそんなこと言ってないかもしれません。
やはり櫻井さんの考えていることは芸術家なんだなぁというのをとても感じることができる文章で、とても読み応えがあり、1つ1つのエピソードが小噺みたいな感じになっててとても面白かったです。
Posted by ブクログ
声優さんを身近で感じられた。
声優さんってテレビに出てる俳優さんとは違う演技の技術を持ったすごい方達、オマケに声もいい、という。
櫻井孝宏さんというおじさん声優の生態が知れた。
すごい声優さんなんだけど、ごく普通のおじさんという印象。
(私が知った時は中学生、30歳ぐらいの櫻井さん。月日が経つのって残酷だなと思わせる)
櫻井さんの声優としての仕事の流儀?みたいなことや、他の声優さん(藤原啓治さんや鈴村健一さんなど)
への思いも語られている。
声優さんもスターっていう印象あるけど、実際はセリフや声の微妙な調整に追われて地味な作業の繰り返しで職人さんみたいな感じがあった。(神谷浩史さんのプロフェッショナルもそうだった。)
どの仕事も地味なことを重ねて輝きを出している。
性別や世代が違うからか、うーんちょっと分からないな…ってことが多かったりするが、文章が今まで読んだエッセイとはまた違う語り口で新鮮。真面目なことを不真面目に語ったり、不真面目なことを真面目に語ったり。櫻井さんの見た目から冗談を言わなさそうに見えて冗談を挟むお茶目っけが可愛らしいなと思った。
Posted by ブクログ
全体的に文章が読みずらい。サブカルな要素が強く、話のテーマがわかるネタであれば読めるが、わからないネタに関しては若干置いてけぼり。
著者自身の趣味嗜好、最近あったこと・感じたことを自虐も交えながら書くスタンスで、声優業についても勿論話にこそ登場するが、そこをもっと知りたいんだよという人には物足りない。
前書きにて、この本はどちらかというと若手の男性に読んでもらいたい旨が書かれている(著者のファン層は明らかに女性が多いだろうにと思うが)。
ドラクエ・FFなどRPGが好きだがクリアできない(クリアすると終わってしまうから)、レコードが好きでやたら集めてたら5000枚以上ある、など。
絵は結構特徴を捉えていて上手く面白い。
もっと大きく配置すれば良かったのに。
あの不祥事があり、ボウヤなんて言っている場合かと突っ込みたい。しかし、声優もあれで干されるとは、時代を感じる。声や演技も評価が高かっただけに、勿体なさすぎる。