新井五郎の作品一覧

「新井五郎」の「かさこじぞう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • かさこじぞう
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大みそかの夜、貧しいじいさまとばあさまの家を、ごちそうをつんだそりをひいて、かさをかぶった六人のじぞうさまがたずねてきます。心あたたまる民話。

ユーザーレビュー

  • かさこじぞう

    Posted by ブクログ

    日本の昔話の最高傑作

    日本人スピリッツはこういう絵本作品から生まれていると思う!!

    本当に日本に生まれてきてくれてありがとうと言いたい作品です。

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    2024年01月21日
  • かさこじぞう

    Posted by ブクログ

    むかしむかし、あるところにおじいさんとおばさんがいました。ある年の大みそか、じいさまは町にかさを売りに出かけました。しかし、誰も買ってはくれませんでした。しかたなくじいさまは帰ることにしました。その途中、吹雪のなか地蔵さまが6人たっていました。じいさまは気の毒に思い、売り物のかさをかぶせてあげました。しかし、かさが1つ足りなかったので、自分の手ぬぐいをかぶせてあげました。すると、その夜・・・

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    2012年11月30日
  • かさこじぞう

    Posted by ブクログ

    これぞ古き良き日本人の姿。
    日本人としてこのおじいさんおばあさんのような気持ちを忘れずにいたいなぁ。

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    2014年06月01日
  • かさこじぞう

    Posted by ブクログ

    笠が売れずに帰ってきて、

    じさまとばさまが、囲炉裏端で、餅つきの手まね歌をするシーンが

    ほのぼのとしていて、なんともいいですね。

    テレビなどの娯楽もなかった昔の光景。


    それにしても、昔話には、子どものいないジジババがよく出てくることか。

    浦島太郎の話を、漁師をやってる息子が海で行方不明になった老婆の創作ではないかという指摘があったが、なるほど、そうかもしれないと思った。
    参照:浦島太郎の真相―恐ろしい八つの昔話 (光文社文庫)

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    2011年12月21日
  • かさこじぞう

    Posted by ブクログ

    定番の昔話。
    ナレーション含め、おじいさんおばあさん達の使う古い田舎言葉の響きが妙に心地よい。
    ほぼ同じストーリーの別の亀の話も収録されている。

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    2024年02月06日

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