配信予定・最新刊

作品一覧

  • マーケティングの意思決定を支える3つの手法
    続巻入荷
    -
    1~120巻550円 (税込)
    アドバンストアナリティクスは、マーケティングやセールスをはじめ、さまざまな経営課題の解決に活用されている。ますます多くのデータが利用可能になり、分析の精度がさらに高まる中では、ビジネスアナリティクスにAI(人工知能)をどう取り入れるべきか、そこでは人間の判断をどこまで反映させるべきか、判断しなくてはならない。人間とAIの可能性を両者とも最大限に引き出し、最適な経営判断を下す方法を導き出すにはどうすればよいのか。本書では「記述的分析」「予測的分析」「処方的分析」というアナリティクスの3つのアプローチについて概説し、それぞれのトレードオフと制約について検証したうえで、経営課題に合わせた活用方法を論じる。 *『DIAMONDハーード・ビジネス・レビュー(2024年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    -
    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • スタンフォード大学の共感の授業―――人生を変える「思いやる力」の研究
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    「思いやりの心」は、本能ではない。 自分で伸ばせる能力だ! 「最新の科学と、心に響くストーリーの数々が 織りなす、見事な一冊。」  ――アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』) アダム・グラント(『Give & Take』)、キャロル・ドウェック(『マインドセット』)、 世界中で絶賛の声、続々! スタンフォード大学の人気准教授が教える 「分断」「不寛容」の時代を生き抜くための必須教養。

ユーザーレビュー

  • スタンフォード大学の共感の授業―――人生を変える「思いやる力」の研究

    Posted by ブクログ

    たくさんの研究、実験結果とともに事例を紹介しているので、読んでいてわかりやすい。
    これは何度も読み返したい本だし、いろんな人に読んでもらいたい。

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    2022年01月18日
  • スタンフォード大学の共感の授業―――人生を変える「思いやる力」の研究

    Posted by ブクログ

    翻訳本のため少しボリュームは多めだと思いますが、内容はなかなか示唆に富むものだと感じました。
    集団心理からSNS等の影響などなど、視点として得られるものが結構ありました。

    0
    2021年09月11日
  • スタンフォード大学の共感の授業―――人生を変える「思いやる力」の研究

    Posted by ブクログ

    目次内容に興味持ち、読んでみた。

    共感は育てていくことができ、その力は社会にとっても良い影響を及ぼすということを、豊富なデータを通じて教えてくれる一冊。巻末に参考リストもあるのが良い。

    もちろん良い影響だけでなく、よく言われる共感疲れにや、共感を薄めていく要因になっているデジタルのポジティブな可能性にも触れており、ボリュームはあるが中弛みすることなく読める本だと感じた。

    0
    2021年08月15日
  • スタンフォード大学の共感の授業―――人生を変える「思いやる力」の研究

    Posted by ブクログ

    「共感」は、意識的に伸ばすことのできる能力だ。分断や不寛容が広がる時代に不可欠なこの「思いやる力」について、心理学者が解説する書籍。

    人は「共感(エンパシー)」という感覚を通じて、相手の気持ちや痛みを推測し、理解する。
    この共感の最も重要な役割は、「やさしい行動」を引き出すことだ。共感すると、人は自分を犠牲にしてでも、他人を助けようという気になる。

    共感の本能は、周りにいる人のほとんどが「身内」である時代に進化し、確立した。その後、時代とともに都市化が進むと、知らない人が増え、やさしさの行使は難しくなった。その結果、現代に入って共感力は大きく減少している。

    科学者や哲学者はかつて、共感力

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    2023年01月25日
  • スタンフォード大学の共感の授業―――人生を変える「思いやる力」の研究

    Posted by ブクログ

    「配慮」「思いやり」など現代の社会環境は「利己主義的」(金・見栄え・権力・名誉等)を重要視するばかりで「他人を想う心」が減退していると言う。それは都会に続々集まる「独居生活」(独身・孤独・自律生活者)が自然と創り出す世界と言うことだ。「弱肉強食」のような、まずは自分が満足のいく生活環境を作り上げることが最優先となり、落ちこぼれには目を止めないことにつながると言うことだ。今後身近なソーシャルテクノロジーは使い方次第で人との関係を「繋ぎ・引き裂く・暴走・混乱・破滅」まで創造できるのだ。

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    2021年11月20日

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