阿武野勝彦の作品一覧

「阿武野勝彦」の「さよならテレビ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

ユーザーレビュー

  • さよならテレビ

    Posted by ブクログ

    この本はメディアに関心のある方、そして「ものづくり」に携わる方には特におすすめしたい名著です。そして人を大切にしない会社システム、組織の在り方についてもその根源を学べる作品です。また阿武野さんと多くの仕事を共にした樹木希林さんについてもたくさんのことが書かれていて、その巨大な人間的魅力も知ることができます。

    私も今「ものづくり」をしています。そんな私にとってメディアという「表現の世界」で真摯に、そしてストイックに「ものづくり」に打ち込んでいる方の声を聴けたのは本当にありがたい体験となりました。

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    2024年08月22日
  • さよならテレビ

    Posted by ブクログ

    きっといいことありますよ。僕が持つ本書扉には著者による人生フルーツの名言が書かれている。
    この名言に至るまで、著者が歩んできたテレビというメディアの世界に対する問答がうかがえる良き本が本書である。ちなみに人生フルーツを拝聴し著者がトークする姿と発言を聴き、ヘェテレビもまだ捨てたもんじゃねぇや。と思ったのは私だけなのだろうか?テレビとは20年近く疎遠になりNetflixによりディスプレイとしてのテレビが戻ってきた僕にとっては久々のこんにちは

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    2022年02月27日
  • さよならテレビ

    Posted by ブクログ

    とにかく面白い。各ドキュメンタリーで扱う対象もさることながら、著者言うところの「ドキュメンタリーの神様」が降りる瞬間がたまらない。ホームレス理事長のその後など、誰が想像できようか。こういう作品を、各局しのぎを削って作ってくれるなら、テレビもまだまだこれからだって言えるんだけどねぇ。

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    2022年01月22日
  • さよならテレビ

    Posted by ブクログ

    「歳とって丸くなったんやろな」ってのと「にしても悪口、と言うよりイヤミたらたらやな」ってのが並存。東海テレビのドキュメンタリー映画やと今のところ見たのは「ヤクザと憲法」と「さよならテレビ」くらい、どっちもおもしろかった。
    ショックやったのは「事件の涙」の話。たぶん放送見てたけどそんな裏があったとは。この回はともかくシリーズとしては好きやねんけどな…

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    2021年09月29日
  • さよならテレビ

    Posted by ブクログ

    読み始めは、とっつきにくかったが、読み進むにつれ興味深かった。
    著者のドキュメンタリー、テレビに対する熱い気持ちが伝わってきた。

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    2024年11月20日

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