作品一覧

  • 実践 大工道具 仕立ての技法:曼陀羅屋流研ぎと仕込みのテクニック
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一般的に、道具屋やホームセンターなどで売られている大工道具は、そのままでは使うことのできない「九分仕込み」という状態で売られていることをご存じでしょうか?  元来、日本伝統の大工道具は、事前に使う人の手によって研いだり調整したりといった、仕込みの工程を経て道具として仕立てられるものであり、それは師匠から弟子に継承される流儀である使い手ごとの独自の作業として、マニュアルのようなものは存在しませんでした。 本書は自ら木工家として作品作りをする傍ら、代表的な平鉋や鑿、鋸から、専門性の高い特殊な大工道具まで幅広く販売し、ユーザーからの相談に応じる中で、仕立てのテクニックを集積してきた筆者が、大工道具の技術を競う競技会である「削ろう会」でも高く評価された、その屋号である「曼荼羅屋」流の道具術を詳しく解説します。
  • 実践 木工機械の活用と技法:曼陀羅屋店主が教えるテクニックとメンテナンス
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大工道具のインターネット通販分野における草分け的存在である「大工道具の曼陀羅屋」。 その店主でありながら、木の工房「花みずき」を主宰し、手作り家具の作り手としても活躍する筆者は、前著「大工道具 仕立ての技法」に於いて、ユーザーからの問い合わせなどを元にした大工道具の仕立て方、使い方などのノウハウを紹介しました。 筆者はカンナやノミといった手道具だけでなく、家具工房の主宰者として木工機械の知識も豊富であり、筆者自身も家具作り全般をこなすための機械類を設置した工房を持ち、家具類だけでなく鉋台の加工や、道具入れなどの製作販売も行っています。 本書では昇降盤や帯鋸盤などに代表される木工機械や、丸ノコ、ジグソーなど電動工具の種類と基本構造だけでなく、木工房として機能するために必要な機械、設置方法や動線、メンテナンスなどを経験に基づき解説しています。 写真とイラストと図をふんだんに使用し、木工房に必要な機械についての解説やメンテナンス、工房作りのノウハウから制作した作品の販売まで、家具工房で生計を立てるためのノウハウや、木工家として暮らしていくために必要なポイントもグラフィックに紹介しています。

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