作品一覧

  • 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【文法編】
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 口を鍛える中国語シリーズ【入門編】【初級編】【中級編】【上級編】に点在している文法項目を体系的に整理。4冊のどれとでも並行して活用することで、文法への理解度が相乗効果的に深まります。 ●シリーズ既刊4冊を俯瞰してまとめた文法解説書 口を鍛える中国語シリーズは、語順項目ごとに8つずつの例文を日本語で用意し、即座に中国語に変換して発話するもの。文法的な説明は最小限にとどめ、繰り返し数多く口に出してトレーニングすることで、中国語の語順を体得することがねらいです。 本書はシリーズ既刊4冊の要所要所で登場した文法項目を1本の線でつないで体系的にまとめ、複数の課に点在していた語順項目をマクロな視点から整理して解説。学習者が疑問に思いがちなポイントをわかりやすく説明しています。 ●引用元を明記 この項目は【入門編】の6課、【初級編】の4課と68課、【中級編】の11課で学んだというように、既刊4冊の引用元を最初に明記しています。どこで学習した例文かがひと目でわかり、理解度がイマイチかもと不安が残っていたとしても、本書でスッキリ解消できます。 ●SVOの基本語順からスタート 日本人が疑問に思いそうな78項目を厳選し、基本語順→基本語順内のコーティング→複雑なコーティング→疑問文と複文……のように、8つにグループ分けしてまとめました。最後は日本人からは不思議に思える中国語話者の発想のメカニズムまで理解できるように、段階的に配列しています。 ●巻末には索引を用意 本書で取り上げた文法用語を50音順の日本語で掲載し、さらに関連キーワードをピンイン順の中国語で収録。項目番号を併記しているため、復習に便利です。 ■本書の構成■ [Part 1] 基本語順と基本語順内のコーティング(肉付け) ・”在”と”有”の語順の違い ・「これ/それ/あれ」に量詞は必要か? ・「~したい」の”想”と”要” 他 [Part 2] 連用修飾表現各種 ・否定の副詞”不”と”没[有]” ・副詞”不” “都” “也”の語順 ・中国語の前置詞フレーズはなぜ動詞・形容詞の前か 他 [Part 3] 助詞と補語を用いた表現 ・文末につく”了”の共通点 ・数量補語と目的語の語順 他 [Part 4] 複雑なコーティング(肉付け)の施された表現 ・連動文の整理 ・兼語文と使役文の関係性 他 [Part 5] 単文をベースに形成される文(疑問文と複文) ・反復疑問文の”不”と”没有” ・接続表現における”就”と”也”の役割 他 [Part 6] 共通の特色と独自性を持つ語順モデルで展開される文法ポイント ・情報共有の有無と語順 ・”去”の使い方 ・数量の3タイプ 他 [Part 7] 複数の語順モデルと関わる文法ポイント ・”在”の使い方 ・助詞”的”の用法 他 [Part 8] 日本語訳や伝達意図の関連から整理しておきたい文法ポイント ・日本語に訳出されない量詞 ・「行く」と対応する動詞”去” “到” “走” ・「できる/できない」「できた/できなかった」の中国語 他 ★本書購入者は同一内容の電子版を無料で利用できます。
  • 改訂新版 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【中級編】[音声DL]
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    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●中級レベルの語順を600の例文でマスター! 中国語の基本的な語順は、ほぼマスターしている方向けのステップアップ本。中検でいえば3級~2級くらいの方におすすめします。特に日本人学習者が苦労するポイント、誤用しがちなものをピックアップして重点的に学習できるようにしています。 ●語順体系をもとに75課に分類してレッスン [1] 中級レベルの基本文型を押さえる(19課) [2] 結果補語、方向補語、可能補語のバリエーションを増やす(16課) [3] “就”“也”“都”“オ”を用いた複文表現をマスターする(14課) [3] 中国語特有の慣用表現を理解する(26課) 各課8つずつの例文が次々と出てくるので、効率よく身につけることができます。 ●見開き単位でラクラク学習 左ページに日本語、右ページに中国語を配置し、音声も「日本語→中国語」の順です。日本文、中国語ともに、そのページの学習項目に当たる部分を太字で表記しています。 ●50音順フレーズトレーニング 本書の600例文を学習した後は、例文に登場したフレーズ学習です。巻末にまとめて日本語訳のあいうえお順に並べ、中国語、ピンインと、元の例文の番号を掲載。音声も日本語→中国語の順で用意しています。 「忙しくて手が回らない」「思い切って言う」「元気を出す」「柔軟に対応する」などのフレーズ単位で口に出すトレーニングをしておくことで、会話がグンとスムーズになります。 ■ピンイン順新出単語索引付き 本書の600例文に登場した900語の新出単語をピンイン順に掲載しています。単語、ピンイン、品詞、日本語訳、初出の例文の番号を表記。同シリーズ『初級編』の900語に上乗せすることで、コミュニケーションに必要な語彙力の相当部分を身につけることができます。 平山 邦彦 拓殖大学外国語学部教授。NHKラジオ「まいにち中国語」元講師(2012年4~6月、2013年10~12月)。中国政府奨学金留学生(高級進修生)として北京大学に留学(2000年9月~2002年7月)。
  • 改訂新版 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【初級編】[音声DL]
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    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●初級レベルの語順を600の例文でマスター! 中国語をある程度学習し、文法もひと通り学んだが、語順が複雑すぎて文を組み立てることがなかなかできないと悩んでいる方、中検でいえば4級~3級くらいの方におすすめします。 ●語順を理解したうえで、スピーキングトレーニング 中国語の基本語順「主語+述語」からスタートして、疑問文や補語・助詞を経て、中国語特有の構文まで、初級レベルの75課の文法項目を取り上げます。ひとつの学習項目について8つずつの例文でバリエーションを増やしつつ、基礎固めをします。音声は「日本語→中国語」の順で収録。本書学習後は、音声だけでも練習ができます。日本語の例文を中国語に組み立てることができるようになったら、どれだけ瞬時に変換できるか、繰り返しトレーニングすることが大切です。 ●見開き単位でラクラク学習 [トレーニングの進め方] (1) その課の学習内容と文法をチェック (2) 左ページの日本語文を中国語にしてみる (3) 音声を聞き真似しながら、右ページの中国語を声に出して読む (4) 音声の日本語を聞いて、反射的に中国語に変換する練習 (5) 音声の中国語をシャドーイングして発音に磨きをかける ●50音順フレーズトレーニング 本書の600例文を学習した後は、例文に登場したフレーズ学習です。巻末にフレーズを日本語訳のあいうえお順に並べ、中国語、ピンインと、元の例文の番号を掲載。音声も日本語→中国語の順で収録しています。「あなたにメールを送る」「こんなにおいしい料理」「もう一度言ってください」などのフレーズ単位でトレーニングしておくことで、作文がグンとラクになります。 ■ピンイン順新出単語索引付き 本書の600例文に登場した900語強の単語をピンイン順に掲載し、単語、ピンイン、品詞、日本語訳、初出の例文の番号を表記。どのくらい身についているかをチェックしながら、短時間で復習できます。 平山 邦彦 拓殖大学外国語学部教授。NHKラジオ「まいにち中国語」元講師(2012年4~6月、2013年10~12月)。中国政府奨学金留学生(高級進修生)として北京大学に留学(2000年9月~2002年7月)。
  • 改訂新版 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【上級編】(音声DL)
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●日本語から中国語に反射的に変換 シリーズ『初級編』『中級編』から更にレベルアップした、中国語の基本語順をかなりマスターしている方向けのステップアップ本です。中検でいえば2級くらいの方におすすめします。 ●語順体系をもとに75課に分類した600の例文 (1) 動詞・形容詞の修飾の幅を広げるために、知っておくと便利な副詞や、複数の意味を持つ前置詞等をスッキリと整理 (2) 補語を使った慣用表現を増やす (3) 「動詞+目的語」の形の表現でも特に日本人が苦手なものをピックアップ (4) 同じ漢字が使われていて見分けのつけにくい単語をまとめて攻略 (5) 実用性の高い慣用表現27をマスター 上記5分類、全75課の項目について8つずつ、計600の例文で発話トレーニングをします。左ページの日本文を中国語に組み立てて声に出し、右ページ掲載の中国語とピンインで確認。音声も「日本語→中国語」の順で収録されています。 ●五十音順フレーズトレーニング 本書の600例文を学習した後は、例文に登場したフレーズ学習です。巻末にフレーズを日本語訳のあいうえお順に並べ、中国語、ピンインと、元の例文の番号を掲載。音声も「日本語→中国語」の順です。 ■ピンイン順新出単語索引付き 巻末には600例文に登場した836語の新出単語をピンイン順に掲載しています。単語、ピンイン、品詞、日本語訳、初出の例文の番号を表記。シリーズ『初級編』の900語、『中級編』の900語に更に上乗せすることで、中国語会話の大きな武器となります。
  • 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【入門編】
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    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピンインはだいたい読めるようになった。でも自分で文をつくることはできない。この「口を鍛える」シリーズの【初級編】でもまだ難し過ぎる。本書はそんな人のための中国語入門者用トレーニング本です。 ●まずは最小限の語順パターンをマスター 「口を鍛える」シリーズの【初級編】【中級編】【上級編】ではそれぞれのレベルごとになるべく多くの構文を覚え、表現の幅を大きく広げることが目標でした。しかし会話には、必要最低限の構文をマスターすれば、なんとかコミュニケーションは図れるという側面もあります。 本書は語順パターンを基礎的な42に絞り込み、例文も出来る限り単純で短いもので構成しました。ただし、例文の内容は実用性の高いもの、実用性の高い単語を含むものであることに十分に留意しています。「わたしは忙しいです」「今日は暑いです」に始まる42課×8=336例文を繰り返し声に出して、進歩を実感しましょう。 ●見開き単位で学びやすいレイアウト 見開き単位でひとつの語順パターンを8つの例文を使ってトレーニングします。左ページに日本文、右ページに中国語とピンインを配置しています。 ●押さえておくべき慣用表現と時間表現 実際の会話に入る前に丸覚えしておきたい「もしもし」「大丈夫です」などの慣用表現と、「来週月曜日」「明日の昼12時」などの曜日や時間に関する豆知識をまとめたコーナーがあります。 ●実践会話の練習をしよう 必要最低限42の語順パターンで、実際にどのくらいの会話が可能なのかを実感していただくために、4往復の会話例を25個用意しました。乗客と従業員、受付と患者、店員と客、妻と夫など、よくある身近な会話ばかりです。 ●50音順フレーズトレーニングとピンイン順単語索引 巻末には「あと2駅」「一緒に行く」「お金を払う」など、本書で学んだフレーズを50音順に復習できるコーナーと、どの単語がどの課で出てきたのかがわかるピンイン順単語検索コーナーを設けています。 ■音声はスマホでも簡単再生 語学ジャンルの人気アプリabceedからスマホで音声を聞くことができます。PCへのmp3音声ダウンロードも可能です。 平山 邦彦 拓殖大学外国語学部教授。東京外国語大学大学院博士前期課程修了後、中国政府奨学金留学生(高級進修生)として北京大学へ留学。2期にわたってNHKラジオ『まいにち中国語』の講師を務めた。
  • 新版 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【中級編】
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    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●中級レベルの語順を600の例文でマスター! 中国語の基本的な語順は、ほぼマスターしている方向けのステップアップ本。中検でいえば3級~2級くらいの方におすすめします。 [著者より] 「新版執筆に際し、例文も再チェックを行っています。各課のポイントを押さえつつ、中国語としてより自然になるよう仕上げています」 ●語順体系をもとに75課に分類してスピーキングトレーニング 中級レベルの基本文型を押さえることからスタート。最初は「述語+目的語」のバリエーションとして離合詞を扱います。単文では、特に日本人学習者が苦労するポイントをピックアップして重点的に学習できるようにしています。続けて、複文表現へと進み、最後に中国語特有の慣用表現を26項目にわたって学びます。全75項目について8つずつ、計600の例文で発話トレーニング。CDは「日本語→中国語」の順で収録しており、本書学習後は、CDだけでも練習ができます。日本語の例文を中国語に組み立てることができるようになったら、どれだけ瞬時に変換できるか、繰り返しトレーニングを積みましょう。 ●50音順フレーズトレーニング 本書の600例文を学習した後は、例文に登場したフレーズ学習です。巻末にフレーズを日本語訳のあいうえお順に並べ、中国語、ピンインと、元の例文の番号を掲載。CDにも日本語→中国語の順で収録しています。「家でゆっくりする」「うれしくてたまらない」「しぶしぶ応じる」などのフレーズ単位でトレーニングしておくことで、作文がグンとラクになります。 ■ピンイン順新出単語索引付き 本書の600例文に登場した900語の新出単語をピンイン順に掲載しています。単語、ピンイン、品詞、日本語訳、初出の例文の番号を表記。『同シリーズ初級編』の900語に上乗せすることで、コミュニケーションに必要な語彙力の相当部分を身につけることができます。
  • 新版 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【初級編】
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    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■初級レベルの語順を600の例文でマスター! 中国語の文法はひと通り学習したつもりだが、語順が複雑すぎて文を組み立てることがなかなかできないと悩んでいる方、中検でいえば4級~3級くらいの方におすすめします。 [著者より] 「新版執筆に際し、例文も再チェックを行っています。各課のポイントを押さえつつ、中国語としてより自然になるよう仕上げています」 ●語順を理解したうえで、スピーキングトレーニング 中国語の基本語順「主語+形容詞」からスタートして、方向動詞を用いた文まで、初級レベルの75課の文法項目を取り上げ、ひとつの項目について8つずつ、計600の例文でトレーニングします。CDは「日本語→中国語」の順で収録。本書学習後は、CDだけでも練習ができます。日本語の例文を中国語に組み立てることができるようになったら、どれだけ瞬時に変換できるか、繰り返しトレーニングすることが大切です。 [トレーニングの進め方] (1) その課の文法をチェック (2) 左ページの日本語文を中国語にしてみる (3) CDを聞き真似しながら、右ページの中国語を声に出して読む (4) CDの日本語を聞いて、瞬間的に中国語に変換する練習 (5) CDの中国語をシャドーイングして発音に磨きをかける ●50音順フレーズトレーニング 本書の600例文を学習した後は、例文に登場したフレーズ学習です。巻末にフレーズを日本語訳のあいうえお順に並べ、中国語、ピンインと、元の例文の番号を掲載。CDにも日本語→中国語の順で収録しています。「ああいうやり方」「ちょっと休む」「はっきり説明する」などのフレーズ単位でトレーニングしておくことで、作文がグンとラクになります。 ■ピンイン順新出単語索引付き 本書の600例文に登場した900語強の単語をピンイン順に掲載し、単語、ピンイン、品詞、日本語訳、初出の例文の番号を表記。例文には、使用頻度や実用性の高い単語を積極的に盛り込んでいます。どのくらい身についているかをチェックしながら、短時間で復習できます。

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