ロバート・ファブリカントの作品一覧

「ロバート・ファブリカント」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 「ユーザーフレンドリー」全史 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則
    冒頭、ヘンリー・ドレイファスの話がかなりだらだらと冗長で、頭からちゃんと読もうとすると眠くなってしまうが、ドレイファスの章を抜けた後は面白くて最後まで一気に読んでしまった。この本にはいっさい、「グラフィックデザイン」や「広告のデザイン」について言及されていない。しかし、「本当のデザインやデザイナーの...続きを読む
  • 「ユーザーフレンドリー」全史 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則
    デザインに少しでも興味があるひとにはお勧めの良書。
    第一部 使いやすいモノとは何か
    第二部 欲しくなるモノとは何か
    の二部構成。1978年のスリーマイル島原発事故からFacebookまで。

    P351のことばをそのまま借りると、「ユーザーフレンドリー」は、「使いやすいモノをつくる世界」から「つい使っ...続きを読む
  • 「ユーザーフレンドリー」全史 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則
    即時のフィードバックが可能になったことでコンピュータはパーソナルコンピュータとして価値を高めていった。
    ただし、このときのプログラムはユーザーフレンドリーではなかった。

    プログラムは問題を解決するだけではなく、問題解決する人にとって使いやすかったかという点も重要である。

    ・ものを発明するときは、...続きを読む
  • 「ユーザーフレンドリー」全史 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則
    書名「Use Friendly/ユーザーフレンドリー全史」はちょっとどうかと思うが、内容は素晴らしい。スリーマイル島原発事故の原因とヘンリー・ドレイファスのデザイン、ドナルド・ノーマン、ディズニーやFacebookまで、同一の視点で論評している。また、参考文献や注がしっかりしていて、本文より面白い場...続きを読む
  • 「ユーザーフレンドリー」全史 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則
    ユーザーフレンドリーなデザインとは何か?なぜあの商品は、あのサービスはヒットしたのか?スリーマイル島原子力発電所で起きた事件をはじめ、デザインの持つ重要性を解りやすく説いていく本書。

    1章目からいきなりとある原発事故の話が始まるから何事かと思ったが、この事故の裏にあった失敗が、読者に対してデザイン...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!