スチュワート・ロスの作品一覧
「スチュワート・ロス」の「なんでも「はじめて」大全―人類と発明の物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「スチュワート・ロス」の「なんでも「はじめて」大全―人類と発明の物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
本当に「なんでも」を、どこの国が最初に発明
したのかを掲載しています。
食べ物系がなかったのがちょっと残念。当たり
前ですね。その国だけでしか食べられていない
可能性がありますからね。
気になった箇所を紹介します。
ビーチサンダルは日本の草履を元にして1950
年に米国で登場しました。
使い捨てコンタクトレンズは1987年に実用化
されました。割と最近だな、という印象です。
カメラ付き携帯はやっぱり日本です。J-SH04
これはソフトバンクの前身のJフォンで機種は
シャープ製ですね。
カラーレーザープリンターは1995年に米国で
初めて市販されたそうです。これも最近だ。
世界の変
Posted by ブクログ
宇宙の始まりから、文化、社会、生活、科学、医学、文学、ICT他、ありとあらゆるさまざまなものの「はじまり」を記した本。
数えてはいないが、数千に及ぶアイテムの始まりを記載しているので、それぞれのアイテムについての記述はほんの数語のみ。
それらの発祥の国として頻出するのは古代メソポタミア、ギリシャ、エジプト、中国、米国等だが、少ないながら日本についても、華岡青洲の「通仙散」(全身麻酔薬)、無鉛ガソリンの販売と有鉛ガソリンの禁止、新幹線(開業時の写真も掲載)、自動民間用カーナビゲーション、電子式テレビ受像機、市販ビデオカセット、クォーツ式腕時計、二酸化炭素排出量観測衛星、天皇(皇帝)、女帝、紙