キャロリン・クレーンの作品一覧

「キャロリン・クレーン」の「夜の向こうで愛して」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 夜の向こうで愛して
    4.5
    1巻990円 (税込)
    2014年RITA賞受賞作家! 元宝石泥棒のエンジェルは恩人のため、難攻不落と言われるフェントン・フュルスト型金庫収蔵のダイヤを盗むことに。けれど用心棒のコールに見破られてしまい…… このヒーローはホット、ホット、ホット! そして頭がよくて、不器用でもあり……/Amazonレビュー 5年前まで、凄腕の宝石泥棒だったエンジェル。今は堅実な人生を歩んでいるが、第二の母と慕う幼馴染のおばが誘拐され、身代金として犯罪王ボーゴラが所有するダイヤモンドを要求された。難攻不落と言われるフェントン・フュルスト型金庫に保管されたダイヤを盗むため、エンジェルは一夜限りの復帰を果たすが、わずかに残してしまった手がかりのせいで用心棒のコールに見破られる。実は彼もある目的のために潜り込んだスパイで、捕まりたくなければ今度はもっと奥にある金庫を破るよう命じられ……。 原題:Against the Dark

ユーザーレビュー

  • 夜の向こうで愛して

    Posted by ブクログ

    宝石泥棒から五年前に足を洗ったエンジェル。元の仲間を助けるため、再び宝石泥棒として犯罪王のもとに忍び込むが、わずかな手掛かりを追ってきた用心棒コールに捕まってしまう。しかし、彼は悪と対抗する組織のスパイで、彼女の金庫破りの腕を見込んで重要な情報を盗む手助けを迫ってきた。恋人を装い犯罪王の金庫を破るが…。コールに惹かれながらも、彼を疑ってしまったエンジェルの、最後の頑張りが凄かった!大勢の若者の命を助ける使命を大事にしながらも、惚れたエンジェルも助けなければならないジレンマを負うが、ボロボロになりながらもエンジェルを守り抜いたコール、素敵でした〜♡
    数字オタクな理系の眼鏡男子コールが、バキバキの

    0
    2020年09月05日
  • 夜の向こうで愛して

    Posted by ブクログ

    読んだ方の感想見てたら『キャッツアイ』とか『チャーリーズエンジェル 』を彷彿とさせるお話って仰ってたんだけど、本当にそんな感じのお話。
    可愛くてキラキラしてた。
    でも、途中ドキドキハラハラな展開もあって面白く読めた。

    続きがあるみたいだから、ぜひ続きを出して欲しいな。
    2巻は今作にも出てた、マクミランがヒーローみたいだし。
    しかも、それでRITA賞とってるのねぇ〜!
    読みたい!


    ちょっと前に全く別の本を読み始めたんだけど、ちょっとイライラした感じの内容で、最近の殺伐とした空気感も相まって読んでられなくなってしまって。
    一旦そちらはお休み。
    Twitterで見た ‪ #こんなときだからロマ

    0
    2020年04月01日

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