【学びたいこと】
一時期キャンプに夢中になり、焚き火も好きだった。将来的には、妻と息子と一緒にキャンプへ行き、家族で焚き火を楽しみたいと考えている。
本書を通じて、焚き火の楽しみ方や奥深さに触れ、新たな魅力を知りたい。
【質問】
Q1 焚き火の魅力は?
Q2 子どもと焚き火を楽しみながら、学びにつなげるために心がけることは?
Q3 焚き火を活かした料理とは?
【本書の答え】
A1
「焚き火をすると、なぜか気持ちいい」
・リラックス効果をもたらす「1/fゆらぎ」。
規則性の中に不規則なゆらぎが調和した状態で、木目調のカフェが落ち着く理由も同じ。
・焚き火は万能なコミュニケーションツール。
仲間との親睦が深まり、一人でも寂しくなく、無言でも心地よい場が成立する。
A2
焚き火を通じて、火のありがたさと怖さを学ぶ。火で遊んでも極力止めない。アウトドアでは怪我も学びの一つであり、痛みを通じて火の怖さに気づける。
頭ごなしに注意して火から遠ざけるのではなく、怪我をしないためにはどうすればよいかを子ども自身に考えてもらう。
A3
・旬の野菜の丸焼き。素材の味を閉じ込める。
・はんごうで炊いた米はなぜか美味い。
・炭火を使うと調理しやすく、鉄板も便利。
【本の概要】
本書は焚き火の魅力や楽しみ方を解説した一冊。
著者は焚き火マイスターの猪野正哉さん。
・着火には小さな達成感がある。
・焚き火は人間関係と似ている。最初は赤ん坊をあやすように丁寧に火を育て、火がついてからも目を離さず根気よく面倒を見る。そうして一人前に燃え上がり、最後は穏やかに灰となる。
【感想】
・焚き火を囲んで仲間とお酒を飲みながら語り合ったり、ソロキャンプで料理を楽しんだりしていた頃を懐かしく思い出した。これまでの最高の思い出を振り返ると、焚き火を囲んだキャンプやBBQが多くあり、「焚き火は万能なコミュニケーションツール」という言葉にはとても共感した。
・子どもへの「火育」については、以前の私も「子どもは怪我をして学ぶ」という著者と同じ考えだった。しかし最近は、命に関わることや大怪我につながる危険については、しっかり叱ることを意識している。
火から遠ざけるのではなく、火の便利さと危険さの両方を伝える機会として、焚き火はとても良い教材になりそうだと感じた。
・本書で紹介されていた『はじめてのキャンプ』(福音館書店)は、子どもの頃に好きだった絵本だった。久しぶりにもう一度読み返したくなった。
【実践すること】
・息子が小学生になる頃に、家族でキャンプへ行く。
・キャンプへ行く際は、熊対策まで含めて事前に準備する。
・『はじめてのキャンプ』を読み返す。