作品一覧

  • ビル管理者のための設備間連動 ―災害時に建物はこう動く―
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 停電が起きた時、非常発電機の容量に応じた負荷制限が行われ、火災や地震等の災害が起きた時は、自火報設備を主なトリガーとして、電気設備や空調・衛生設備だけでなく、建築設備であるエレベーターなど様々な設備が連動します。そのため、建築基準法、消防法に従い、適切に設備間連動を行わなければなりません。  ビル管理側にも施工側にも設備の連動元と連動先をしっかり把握できている人は少なく、設備連動に関する手引きも現状ないため、本書は様々な現象の波及結果を知りたい人や、災害に備えて考えておきたい人などの参考になると思います。 第1章 設備間連動とは何か  設備間連動の概要  設備間連動の技術的要素  ビル管理における設備間連動の重要性 第2章 主な防災設備  自動火災報知設備  誘導灯と非常灯  発電機設備  警報設備  消火設備  排煙設備 第3章 停電時の負荷管理と防災対策  一般的な停復電フロー  非常電源専用受電設備  発電設備の容量計算 第4章 火災時の設備間連動  火災発生時の対処の流れ 第5章 連動試験の計画と実施戦略  連動試験の種類    総合連動試験の計画書作成要領   第6章 建物価値向上に向けた取り組み  建物価値を考える  災害対応力から考える建物の価値  中長期的視点でのビル管理と投資計画
  • 現場で迷わない はじめての電気工事業界用語
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 会話形式&図・写真満載だから現場が見える!用語辞典や入門書には載っていない、現場で実際に使われている電気工事の業界用語と作業工程が学べます  「第二種電気工事士の資格をとり、電気工事会社などへの就職を考えているが、現場経験がないので専門用語が飛び交う現場で、まごつかないか心配」といった方のために、実際に現場でどのように会話され、工事が進められているのか、わかるように解説した本です。  工事現場では、現場監督をはじめ土木・建築・大工・左官・建具といった所属の異なる様々な技術者と一緒に仕事をするため、会話力は非常に重要です。  本書では、電気工事の専門用語(いわゆる業界用語)を会話形式で紹介しているので、実際に現場で使われている生の言葉を知ることができます。 共通 編 ■ 日々のルーティン ■ 安全装備 工事 編 ■ 躯体工事 ■ 土工事 ■ 内装工事 ■ 露出工事 ■ 電気結線工事 試験・測定 編 ■ 試験 ■ 確認・測定

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