作品一覧

  • 小説で読む名作戯曲 桜の園
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    “高貴な俗物”と“正義の成り上がり”による、人生を賭けた愛憎劇。著名なロシア文学のひとつである「桜の園」から、新たな物語が浮かび上がる! ラネーフスカヤの夫はシャンパンの飲み過ぎで他界、息子は溺死、領地は競売にかけられる――。破産寸前の地主貴族の一家が踏み出す、新しい人生とは。貴族と労働者の階級差、そして新しい時代の幕開けを描く不朽の名作を、2時間でやさしく読めるよう小説化。

ユーザーレビュー

  • 小説で読む名作戯曲 桜の園

    Posted by ブクログ

    先日読んだ太宰治の『斜陽』は、チェーホフの『桜の園』を下敷きに書かれたものであることを知りました。しかし、戯曲に慣れず、数ページ読んで“難し〜い”となってしまい......ということで、あらすじを知るだけでもと思い、小説化してある本書を読むことに。登場人物同士のやりとり面白く、すがすがしい読後感でした。

    舞台は農奴解放後の帝政ロシア。主人公は地主のラネーフスカヤ夫人。この夫人が5年ぶりに“桜の園”(自分の土地)に帰ってきたところから、物語が始まります。登場人物が多くごちゃごちゃするのですが、初めに人物の詳しい説明があり、分かりやすかったです。

    ラネーフスカヤ夫人(没落貴族)は頭の中が、お花

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    2026年04月30日
  • 小説で読む名作戯曲 桜の園

    Posted by ブクログ

    ずっと読みたかったのだが、どうしても戯曲が苦手でずっと途中で投げ出してしまっていた。この本は小説になっているので最後まで読めるかも…と思い、手に取った。戯曲の名作と言われるこの作品、今更ながらだが、あらすじがわかって良かった。これをどんな風に演じるのか、お芝居で見てみたい。

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    2020年12月16日

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