林七緒美の作品一覧 「林七緒美」の「ひとり時、円居時 暮らしに寄り添う 器と道具」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ひとり時、円居時 暮らしに寄り添う 器と道具 4.0 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 1巻1,540円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都で知る人ぞ知るこだわりの器と道具の店、『木と根』を夫と共に営む著者が、店舗で扱っているものにこだわらず、長年暮らしの中で愛用している調度を紹介。 ひとりで過ごす時、大切な誰かと過ごす時、気に入りの器や道具を選び使うことで、かけがえのない大切な日々を慈しむことができる楽しみを語るエッセイ。 『器や道具は使うからこそ美しい』 林さんはそれを教えてくれました。(香菜子/モデル・イラストレーター) <構成> ■円居時(まどゐどき) 日常に寄り添い、記憶の中にそっと残り続ける道具たち ●「たおやかなもてなしの大浅鉢」 ・・・市川孝の青磁鉢 ●「気負わず、気取らず、日常使い」 ・・・古物の朱の漆椀 ●「食材の色が際立ち卓上が締まる黒漆器」 ・・・富井貴志の菓子器 ●「おおらかな『くらわんか碗』で召し上がれ」 ・・・岡田直人の松灰釉高台飯碗 ●「注ぐ形が愛らしいゆらぎの器」 ・・・奥平明子の大きなガラス鉢 /他 ■ひとり時(ひとりどき) ひとりご飯 残りものもちょっと豪勢になる。器は卓上の名脇役 ●「絵柄を愛でる器と向きあう心地よい時間」 ・・・全日根の絵付け皿 ●「トーストはずっとカリッと。パン食さんに使って欲しい皿」 ・・・山口和宏のクルミのプレート ●茶漬けの支度 三景色 /他 ひとりお茶 ●「育てるように変化を楽しむ魅力ある土もの」 ・・・高木剛のコーヒー碗 ●「葉の揺れを眺めながらほどける時間」 ・・・橋村大作の別注ガラスピッチャー ●中国茶のセット 三種の しつらえ /他 花生け遊び ●「オブジェのように存在感のある漆黒」 ・・・吉田直嗣の筒型花入 ●「李朝雑器に通ずる、歪さの美」 ・・・田中茂雄の焼き〆壺 /他 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 林七緒美の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ひとり時、円居時 暮らしに寄り添う 器と道具 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 素敵なタイトルだなというタイトルに惹かれた作品。静かで、平和で、時間を大切にする人のタイトルだとピンとくるのだが、暮らしに寄り添ううつわと道具という副題を見るにつけ、おそらく感覚が正しいと思う。 岡田直人氏の作品など、お店で個展を開いているので繊細、且つ優雅に見える。パンは木のお皿、陶器だと、湿気が出てパンが柔らかくなってしまう。黒をベースに、お皿の全部ではなく一部に盛り付けると非常に美味しく見える。 オケージョンによって、またひとりなのか、家族との食事なのか、いろいろシナリオはあるけれど、総じてバランスだなと。 0 2020年06月13日