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  • 嫌ダッと言っても愛してやるさ!
    4.5
    1巻880円 (税込)
    日本のパンクロックの元祖・遠藤ミチロウの第一エッセイ集。著者が自著の中でも最も愛した本。「この一冊で、あの(THE STALIN)デビューから解散まで(80~85年)自分が何を考えていたのか、あらゆる角度から手にとるようにわかるのだ」。破壊的で土着的。吉本隆明との83年の対談を収録。文庫化に際し、詩、未収録エッセイも収録。【※紙書籍版に含まれる歌詞は、本電子書籍には含まれません。】

ユーザーレビュー

  • 嫌ダッと言っても愛してやるさ!

    Posted by ブクログ

    イヌイジュン氏の本を読んでから、文庫化を知り手に取りました。
    もっと早く読んでおけばよかったと、つくづく後悔しています。

    0
    2022年03月04日
  • 嫌ダッと言っても愛してやるさ!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     遠藤ミチロウさんはノータリンズのライブで新潟に来た時にCDを買ってサインをしていただいた。その際「アックスの表紙に名前を書いていただいていました」と伝えると、「この名前は見覚えがある」とおっしゃっていた。その後、新宿駅の通路で夜、ライブを終えて帰宅しているところだろうか、ギターを背負って中央線のホームに向かっているところをお見掛けした。スターリンは当時も今も全然聞いていない。うるさくて怖い。spotifyで聞いてみたけどやっぱりうるさい。こういうのは若い人が聴くものだ。若い時に聞いていなかったらもう無理だ。ラウドロックは、昔好きだったものでも今は全然聴きたくない。

     しかし遠藤さんの波乱万

    0
    2025年09月24日

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