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  • 「お尻のお悩み解消法」 恥ずかしくない!正しい肛門科のかかり方
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    実は日本人の3人に1人がかかっていると言われる痔、恥ずかしさから病院に行かず、治療せずに悩んでいる人が多いそう (痔の受診率は4割弱との統計も)。 お尻に違和感がありながらも、どうしていいかわからずに放っておくと、大腸がんやクローン病といった大腸の病気が 隠れているケースもあるそう。 受診しにくい大腸肛門科について、痔について、専門家の見分け方、正しい大腸肛門科のかかり方、手術前後の不安解消など、患者の不安を解消するための1冊です。 お尻に違和感のかる方は必読です。 【目次】 プロローグ:はじめに 第1章 先生おしえてください「その1 肛門科について」 1-1 自覚症状があります。どこに行けば? 1-2 いい先生、専門家の見分け方マル秘テクニック 1-3 肛門科は恥ずかしいのですが…… 1-4 痛いのもイヤなんですが…… 1-5 生理中や妊娠中でも平気ですか? 1-6 手術も必要ですか? 1-7 ズバリいくらかかるの? 1-8 保険もおりますか? 第2章 先生おしえてください「その2 痔について」 2-1 痔核(いぼ痔・脱肛) 2-2 痔ろう・肛門周囲膿瘍 2-3 裂肛(切れ痔)・肛門狭窄 第3章 先生おしえてください「その3 痔の手術について」 3-1 本当に手術は必要? 3-2 手術は痛くないの? 3-3 手術はどれくらい時間がかかる? 3-4 日帰り手術はできる? 3-5 入院手術のスケジュール 3-6 レーザーメスは有効? 3-7 手術後に再発することはあるの? 3-8 手術後の仕事や運動、旅行について エピローグ:おわりに 【著者紹介】 赤木 一成(あかぎ かずなり)  辻仲病院柏の葉・肛門外科部長 および 骨盤臓器脱センター長 専門は大腸肛門科・骨盤底外科。 “骨盤底領域の手術”に特化。特に直腸肛門疾患(直腸脱・痔核・痔ろう・裂肛)と骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱瘤・直腸瘤・膣脱)の手術では術者として5000例以上の実績を有する。 また大腸内視鏡は“行列のできる無痛大腸内視鏡”と呼ばれる「無送気軸保持短縮挿入法」を修得し、これまでに10000例以上の検査を施行。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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