作品一覧

  • 一人で老い、一人で死ぬ社会
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●カギはプロの介護、世帯分離、人づきあい 気楽で悩みもなし おひとりさまの大往生 上野千鶴子 ●「人生の意味」の短い歴史 一人を生きるときに頭をもたげる問い 村山達也 ●独身の強みと他人と共にいること 僕が結婚しない理由 ヒロシ ●人生の終わりに向けて 終活は誰のためにするのか 木村由香 ●弔いの現場から見えるもの 超高齢社会の「孤独死」と葬儀を問う 佐藤信顕
  • 遺体と火葬のほんとうの話
    3.8
    葬祭系No.1で話題のYouTubeチャンネル『葬儀・葬式ch』がついに書籍化! 損傷の激しい遺体は包帯でぐるぐる巻き? 骨を高温で焼けば灰にできる? 葬儀不要論への“弔辞”……など 世にはびこるデマや都市伝説を痛快斬り! 【特別対談収録】葬儀屋×元火葬師 知られざる葬儀の世界――葬儀屋3代目がわかりやすく道案内します 第 1 章 遺体の話 第 2 章 火葬の話 特別対談 葬儀屋×火葬師「火葬場のほんとうの話」 第 3 章 葬儀の話 第 4 章 心と魂の話

ユーザーレビュー

  • 遺体と火葬のほんとうの話

    Posted by ブクログ

    佐藤葬祭 佐藤信顕

    みんながきいてみたい葬儀や火葬についての疑問について解説してくれる。
    誤った情報や興味本位の思いやりに欠けたものが多いんだなとわかる。

    佐藤さんは亡くなった人、遺族に敬意を払って仕事をされていて、ご遺体を大切に送ってあげているのが伝わってくる。

    葬儀社もピンキリでいろいろなところがありそう。

    死について世の中もっとオープンになればいい。
    優しくて楽しげなお葬式があってもいいと思う。

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    2022年10月07日
  • 遺体と火葬のほんとうの話

    Posted by ブクログ

    著者のYouTubeの動画が面白くてこちらも読んでみた。
    今まで「死」にまつわる本は色々と読んできたが、その中でもこの本は非常に読みやすい。日常的に死や葬式に関わる著者ならではの考え方は、非常に共感できるところも多く、読んでいて非常に心地が良い。時間があるときについつい読んでしまう。
    著者の動画はまだ続いているので、いつの日か続編が出ることを期待している。
    おおよそ人間も生物である以上死に関係のない人はいない。そういった意味で、万人にお勧めできる1冊。

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    2019年10月08日
  • 遺体と火葬のほんとうの話

    Posted by ブクログ

    話題の性質によるものとは思うけど、第一章、第二章は事実がしれて勉強になった!

    3章から段々怪しくなるんだよな…疲れたのかな…
    要は「人それぞれ」「専門機関に聞け」「知らねえよ」って仏教の「基本他人に深入りするな精神」と「空即是色色即是空」を耳障りの良い言葉に置き換えて書いてる。気持ちの問題だよと。

    そりゃ全てはそうなるよなと。
    まあ、かと言って個人の主張をゴリ押しするとそれも角が立つのは解るけど、解が出てることを読みたかったかな。

    後、相当個人的に恨み辛みをぶつけてる相手にここで鬱憤晴らししてるのは笑った。

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    2024年06月14日
  • 遺体と火葬のほんとうの話

    Posted by ブクログ

    秘匿な現場のお仕事だからか、デマや都市伝説などが世間に広がってしまっている葬儀や火葬のこと

    人はわからないことに不安や怖さを感じる

    ご遺体とご遺族にどれだけ尊敬の念を持って人として気持ちを寄り添えるか

    著者のプライドある仕事への思いが伝わってきた

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    2022年07月17日
  • 遺体と火葬のほんとうの話

    Posted by ブクログ

     Youtubeで常に見ている人には物足りないかもしれない。
    多くの題材はYoutubeからのものとみられ真新しさが感じられなかった。

     初見であれば、あまり身を置くことがない場でのいろいろな出来事が丁寧に語られているので良いと思う。

     一番は人としてどう死に向き合わなければいけないかという事を教えてもらえる良い機会になった。

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    2019年11月06日

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