作品一覧

  • 日本はクール!?
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    日本は最高にクールであるにもかかわらず、なぜ日本の魅力を最大限に海外に向けて発信できていないのか。 在日15年以上で、内閣府公認クールジャパン・アンバサダーを務めるベンジャミン・ボアズ氏は、日本の視点(マイ・ジャパン)で見ていることにクールジャパン政策の問題があると指摘します。 そして、海外視点(ユア・ジャパン)に立ち、海外の外国人たちが持つ日本のイメージとは何かを知ることこそが必要不可欠であると提言。 マイ・ジャパンから脱却し、ユア・ジャパンから日本を見ることの重要性を、ビジネスやコミュニケーション戦略の具体例とともにわかりやすく解説。 本書を通じて、真のクールジャパンについて紐解いていきます。 読者に対して一緒にクールジャパン現象で世界を巻き込む方法を提案します。
  • 日本のことは、マンガとゲームで学びました。
    3.7
    1巻1,089円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本人の気づかないクールジャパンがここに。 4歳でスーパーマリオにはまり、14歳で“らんま”に初恋、日本語のマンガ・ゲームを楽しむためにアメリカの高校で日本語クラスを創設、そして、20歳のときチベットで麻雀と出会い、東大・京大大学院で麻雀研究論文執筆。 こんなユニークな経歴を持つ、存在自体がマンガみたいなインテリ・オタクのアメリカ人、ベンジャミン・ボアズ氏が、どのようにして日本のポップカルチャーにはまり日本の魅力に目覚めていったかを21編のマンガと9本のエッセイで紹介します。 好きなものに出会い、それを糸口に異文化の中に身を放り込むことで日本文化と日本語を習得する様は、笑いあり涙あり。そして、彼の言動は、日本文化の新たな魅力と外国語習得の本来の意味を私たちに気づかせてくれます。 尚、本書の漢字にはふりがなをふっていますので、日本語学習中の方にも楽しんでいただけます。

ユーザーレビュー

  • 日本のことは、マンガとゲームで学びました。

    Posted by ブクログ

     一種、クールジャパン戦略というか、、、マンガやゲームの洗礼を受けて日本にまでやってきたという、超インテリのエッセイ。
     彼の日本に対する偏愛もだけど、紹介されているゲームやマンガがちょうど直撃世代だったので、そこが親近感を感じたw

    0
    2018年12月22日
  • 日本のことは、マンガとゲームで学びました。

    Posted by ブクログ

    題名そのまま(笑)

    好きだから、知りたいから。
    それが何事においても原動力になります。
    漫画が読みたい、ゲームがしたい! という一心で
    ここまで頑張ったのがすごい。
    しかし頑張った先にあるのは、楽しい事。
    ものすごく充実した生活がw

    出てくる漫画、出てくるゲーム、知っていますし
    やった事があるものも。
    そしてパンチラばかりを語っていますが
    確かに知識、というか漫画が片寄っている。
    多分、売れる事を考えて選ばれた漫画なのでしょう。

    0
    2016年08月31日
  • 日本のことは、マンガとゲームで学びました。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    北欧女子のサイトで紹介されてたので買って読んでみたり。
    まあ、大隊思った通りの感じだったので、ある意味期待通りだし、期待外れだし。
    しかし、出て来たマンガの半分くらいしかちゃんと読んだことはないんだよねえ。
    それって、どうなの?とは思ったので、とりあえず、昔のも色々読もうかとは思います。

    0
    2015年03月20日

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