作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 素顔の宮家 私が見たもうひとつの秘史 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,600円 (税込) 東京都庭園美術館として一般公開されているアール・デコの館は、かつての朝香宮邸であり、著者が暮らした思い出の地でもある。15歳で母を亡くし、朝香宮の女主人としての務めを果たしていた著者を、貞明皇后、母の姉妹である北白川宮・東久邇宮様をはじめ、宮家の皆様が温かく見守ってくださり、結婚の折には、貞明皇后が直筆のお手紙をくださるなど、お心をかけていただいた。開戦当日の披露宴、生活の変化と戦争の混乱、次から次へと押し寄せる波を夫と家族とともに乗り切り、戦後の華族令廃止によって一市井人となった著者。本書は、パリーで過ごした両親の充実した日々がそこかしこにあふれている白金・朝香宮邸での暮らし、貞明皇后、母の姉妹や親族、著者の家族との触れ合い、民間の人と変わらない情愛で結ばれていた“素顔の宮家”の微笑ましいエピソードが、貴重な写真とともに、ちりばめられている。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 大給湛子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 素顔の宮家 私が見たもうひとつの秘史 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 現在、東京都庭園美術館になっている旧朝香宮邸を建てた朝香宮ご夫妻の娘にあたる方が書かれた本。 旧朝香宮邸の話もふんだんに出てくるし、当時の時勢の中で皇族がどのような生活をしていたのかについても書かれていて興味深かった。東京都庭園美術館や歴史好きの方におすすめしたい。 0 2025年11月21日