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  • 患者さんに伝えたい医師の本心

    患者さんに伝えたい医師の本心

    ビジネス・実用

    3.6
    1巻660円 (税込)
    医療過誤や医療訴訟が続く昨今、医者と患者はしばしば対立するが、本来は同じ病気に立ち向かうパートナーである。お互いの事情を理解しあえば、医療はもっと良くなるはずだ。妻の乳がんによって「患者さんのやるせなさが身に染みて分かった」と語る著者は、自身が院長を務める病院で、さまざまな試みに着手して いる。日本を代表する心臓外科医が考える「理想の医療」の姿。

ユーザーレビュー

  • 患者さんに伝えたい医師の本心

    Posted by ブクログ

    自身の妻をガンで亡くした著者は、医師としての無力を知る。ともすると「上から目線」だった医師が、患者とフラットで信頼を結べる関係を模索する。三井記念病院長でもある著者の話題は近隣開業医、警察との関係や医学部講座の縄張り争いと幅広い。「エホバの証人」信者へ輸血を説得するとの一章では、氏の医師としての気高い信念に心打たれる。

    0
    2018年10月10日
  • 患者さんに伝えたい医師の本心

    Posted by ブクログ

    総合病院で、胃カメラを使った精密検査の当日になって、
    口からの胃カメラだと聞かされました。
    周囲から「口の胃カメラだけは二度と受けたくない」と聞いていたので、
    「鼻からじゃだめなんですか」と抵抗したところ、
    「先生と話し合って決めたんではないのですか」と看護師に言われ、
    そもそもそんな選択肢さえ事前の診察の時に話に出てなかった!!と思い、
    医療不信になりかけたので、
    インフォームドコンセントについて調べようと思い手に取りました。

    著者は、三井記念病院の院長。

    著者曰く、「日本ほどインフォームド・コンセントが行われている国はない」のだと知りました。
    本著を読んで、よっぽど悪意のある医者以外は、医者も何とか患者のためになろうと必死なのではないかと感じてきました。

    著者が、救急医療センターの改修工事、月に1度のボランティア・コンサート、地域医療の連携のために自身での病院周り、病院の理念策定、東大医学部のカリキュラム改訂、手術成績のデータベース化、医療政策を担う人材の養成など、次々と改善実行していくのを読んで、すごい実行力だと感心した一方、
    後半は、東大医学部、マスコミ、病院ランキング、医療事故、宗教団体に対する批判を展開しており、
    著者自身がかなりの批判を受けるのではないかとこちらがヒヤヒヤするくらいでしたが、
    あとがきからも「『あくまで患者に寄り添う医師でありたい』としての倫理」を大切にされている方だということを知り、感銘を受けた次第です。

    また、同一の症例を3例手術して患者さんを亡くしてしまった医師が著者の下でトレーニングを受け、心臓外科医として現場に戻った話については、医療事故をメディア側からの視点からしか考えたことがなかったのですが、医師の側からの視点で読むことにより違った見解を得ることができました。

    何かとりとめもなく感想を書きましたが、、、、
    とりあえず、これからは、もっと医者に色々相談してみようと思った次第です。

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    2017年10月19日
  • 患者さんに伝えたい医師の本心

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・専門外は素人と一緒
    ・患者様ではなく患者さん 対等
    ・明確なミッション
    ・医師法21条 死亡例を警察に届けるかどうか

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    2017年08月31日
  • 患者さんに伝えたい医師の本心

    Posted by ブクログ

    三井記念病院の院長であり、元東大医学部の教授である著者のエッセイ。

    いわゆるエッセイ形式なので、形式だって書かれているわけではないのものの、医者の立場で書かれてて勉強になった。

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    2018年11月18日
  • 患者さんに伝えたい医師の本心

    Posted by ブクログ

    この本は、著者が話したことをライターが編集したもののようだ。肩書は立派な先生だが、書いてある内容は深みがないなあ。

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    2016年09月29日

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