最上うみみの作品一覧 「最上うみみ」の「お酒で壊れた人が集まる場所で」「親子で不登校になりました。」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 親子で不登校になりました。 - 女性マンガ 1巻1,430円 (税込) ある日突然、息子が不登校に。 しかし、母親のうみ子も過去に不登校の経験があった。 これは不登校と向き合いながら家族の再生を描いた物語。 ★単行本カバー下画像収録★ 試し読み フォロー 壊れた家族で生きてきた 4.1 女性マンガ 1巻1,100円 (税込) 父の不倫、離婚。母のアル中、育児放棄。弟の失踪、そして私の自殺未遂。 それでも、人生は続く…… どこにでもあるような一家だったのに。 北海道の中華料理屋を営む家庭に生まれ育った少女・うみみ。絵を描くことが大好き。ちょっと怖いお姉ちゃんと、甘えん坊の弟が大好き。不器用な父と、やさしい母が大好き。そんな普通の家庭がある日、崩壊する……。 著者自身の半生を赤裸々に描いた、「絶望と生き直し」のコミックエッセイ。 【目次】 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章 第9章 第10章 第11章 第12章 第13章 第14章 第15章 第16章 試し読み フォロー 値引きあり お酒で壊れた人が集まる場所で 5.0 女性マンガ 全1巻605円 (税込) アルコール依存症予備軍となった作者がお酒を断つために入会した “自助グループ”で仲間たちと共に戦った壮絶な日々を描く!! 【STORY】 幼い頃アルコール依存症の母から虐待を受けて育ったうみみ。 自分は絶対に母のようにはならないと心に誓っていたが、母が亡くなった途端、 激しい虚無感に襲われ、気がつけば自分自身もお酒がやめられない日々を送るようになってしまっていた――。 日々増え続ける酒量に仕事はままならず、ついには唯一の理解者であった友人からも見放されてしまう――。 このままではいけないと思ったうみみは偶然見つけた、アルコール依存症に悩む者たちが集う“お酒をやめる会”という名の自助グループへの入会を決意する――。 平均寿命は52歳といわれているアルコール依存症。その予備軍になってしまった著者がアルコールを断つために、同じ苦しみを抱えた仲間たちと共に過ごした壮絶な日々を描く!! ★単行本カバー下画像収録★ 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 最上うみみの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> お酒で壊れた人が集まる場所で 女性マンガ 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ アルコール依存症自助グループについての漫画。過去の生まれ育った環境や、やめたくてもやめられない気持ち、共依存。アルコール販売の法規制は日本は海外に比べ緩い。エチルアルコールは簡単に手に入る化学物質、他人事ではない。孤独から脱することが一番大切な支援と感じた。 0 2025年05月11日 壊れた家族で生きてきた 女性マンガ 4.1 (8) カート 試し読み きよ 購入済み よかった 読んだ本で1番心にくるものでした。ありがとうございます。 0 2020年03月13日 壊れた家族で生きてきた 女性マンガ 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ よくぞ自分の人生をここまで書いてくれました。辛い作業だっただろうに…。良いカウンセラーの方に出会え、負の連鎖を断ち切ることができて本当によかったです。たくさん泣いた分、たくさん幸せになって欲しいと思いました。 0 2024年06月03日 壊れた家族で生きてきた 女性マンガ 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 少しでも歯車がくずれると、簡単に家庭は崩壊する。 まだ、現代のように母子家庭であることの過酷さに理解があるわけでもなく、主人公のお母さんは耐えきれなかったのだと思う。 弱肉強食社会のように、弱者となった人たちが負の連鎖をしていく模様は、天真爛漫に面白いことを言っていた主人公の弟の変わりように象徴されている。 皆が子供のころの弟のような、世界にまっすぐに向き合い、笑顔でいられるとどんなにかいいか。 主人公が新たな家族で生きる希望を得るラストが今後も続くように願う。 0 2022年02月13日 壊れた家族で生きてきた 女性マンガ 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 複雑な家庭環境で育ち自殺未遂までした人が、徐々に回復し生き直す。幸せになって良かった。 息子さんも、不安定なお母さんに心配かけまいと明るくいい子になろうとしたのかもしれない。 彼が不登校になった時、相談できる人がいない、自分が幸せなら息子も幸せなはず、と再婚相手を探し始めたのは少し驚いたけれど。 幼少期に安心できる場所があるのは大事だとつくづく思う。 0 2021年10月31日