鹿子生浩輝の作品一覧

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ユーザーレビュー

  • マキァヴェッリ 『君主論』をよむ
    安心して読める。歴史知識不足でキツイとこはあったがそれはこっちの問題で、評伝とテクスト分析のバランスがとれていてとてもいいと思う。
    『君主論』より『ディスコルシ』寄り?こういう感じが標準的アカデミック解釈なのかな。
  • マキァヴェッリ 『君主論』をよむ
    君主論自体の内容を知らずに読みました。マキャヴェッリといえば漫画嘘喰いのゲームに出てきたなーというイメージ。一般的に誤解されているマキャヴェッリの主張は、君主は悪徳を為さなければならないということ。つまり、けちで残酷で恐れられ約束を破るような君主。転じて目的達成のためなら手段を選ばないという理解にな...続きを読む
  • マキァヴェッリ 『君主論』をよむ
    詳しい時代背景と重ね合わせて語られているので、比較的わかりやすい。それでも、イタリアの歴史的・地理的状況や人間関係を知らないとわかりづらい。再度『君主論』を手に取り、できれば『ディスコルシ』にも目を通したい。前者の訳本は英語訳のものも含めて数冊所有しているが、後者の適当な訳本を探してみたいと思う。
  • マキァヴェッリ 『君主論』をよむ
    君主論についての詳細な説明があるかと思っていたがそうではなかった。マキァヴェッリについての詳細な説明とその当時の歴史的政治的背景の説明であった。
     君主論を読んだ後でこれを読むと理解にプラスされるであろう。
  • マキァヴェッリ 『君主論』をよむ
    君主論は、メディナ家にあてた就職論文、ES。

    1~11章は国家分類、12~23章は君主への助言、24~26章はイタリア論。
    12~14章は軍事論。15~23章は君主の振る舞い方について。
    多くの論者は君主は徳を備えるべきと説いたが、マキァヴェッリは、悪徳な資質を両方とも備える必要がある。
    気前良さ...続きを読む

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